Rikoの再建日記~気ままな恋文

病期3の乳がんから自家組織再建、リンパ浮腫治療、抗がん剤後の薄毛治療など、心身共に毎日が昨日からの再建って感じの日々♪

2回目LVAからまる1年

2016年05月09日 21時59分37秒 | リンパ浮腫手術2回目関連

久々にリンパ浮腫のお話し。

ちょうど1年前GW明けに2回目LVAをうけたので、あっという間の丸1年となる。

その間、生活状態も激変して忙しくなって腕にもいろいろとあった。また、生活環境とは別として、

腕だけとっても2回目LVAあとは手の甲、指など、集中的にケアする期間や装具をいろいろ試したりと結構目まぐるしい1年だった。3か月ばっちり手の甲をウレタン強制したこともあったな~。その3か月でもまだいまいちでさらに3か月グローブはこまめにいろいろ調整していた。

とりあえず今の手。


すごくいいのよ~

手の甲の浮腫み、ほぼ、術前のいい感じの時に戻ったかな~とこのごろ実感。(手の甲は術後になって少し浮腫みが目立ってきたのだ。気になる方は、そういう経緯はこのカテゴリーで読んでね)

健側の左手がこんな感じ。

ほぼ変わらないでしょ。

指の骨ってか、筋ってか、これがやや見えている感じが私の手の理想。

機能としても、今忙しい割にはほとんど響いていないのだ!

夜のとさきウレタンが週2くらい、もすこし緩やかなモビダームというのが週3くらい。

それで昼間はなんと、ほとんどの日をスリーブしないで過ごしている。

 その辺の加減はもう感覚で分かってきた。スリーブしないほうがいいとき、またはグローブだけのほうが快適なときなど、体がわかってきた感じ。

それと、術後からずっと上腕、腋の下のあたりが楽になったということは書いてきたけど、多忙の時や疲れてるときは、それも少し陰りがでることもあったんだけどね。ちょうど、今年2月くらいかな~

でも、今では、その山も超えて腕全体として快適好調期にはいった。LVAの効果が本当に出始めてきてるのかな~と思う。

術後半年(昨年秋)のICGのときは、手の甲はスプラッシュパターンということで、経過を見ていく感じだったけど、1年たって今はいい。だから、またICGやリンパシンチ受けてみたいとおもう。いついけるかな~~行きたいな、東京。

とにかく、忙しくって~

だけど、今日は10時間爆睡した。

 


きゃきゃきゃ~お肌も手もいい感じ。

ふいに写真思いついたから、いつもながら部屋着はぐたぐた~~

きゃはは~~

 

自分でいうのもなんですが、大阪でリンパ浮腫のドレナージ通うこともなく(通うところがない)でも確かに私はリンパ浮腫(軽症)であって、遠方通院と情報と、外科的療法でここまで維持して、改善してきたんだよね~すごい~~。






お節とリンパ浮腫

2015年12月29日 20時59分42秒 | リンパ浮腫手術2回目関連
今年は、2回目LVAを5月にした。
それから、半年、今のところ腕全体として、特に二の腕はすこぶるいい。オペで流れが良くなったと明らかに感じてる箇所だ。
だけど、少し後退したかなと思うところもある。それが手の甲。腫れてはいない、わからないくらいだけど、やはり、リンパ菅ぼろぼろ箇所が人差し指中指の延長の場所だけに、指や手を使いすぎるのはしんどい。

タキサン系抗がん剤の影響もあるといわれて、なるほどと思うのは、指は左右とも乳がん術後以来太めになったし、足も浮腫みやすい。オペ側だけでないのかも、ぼろぼろは。抗がん剤の影響もあるならむしろ当然だなと思い至るところ。まぁ、オペしてないところは、その他の正常部分で事なきを得ているのでしょう。
だから、オペした側はLVAと装具などで正常化に近づけるのが大切なんだなぁ~としみじみの年の瀬。

そんなんで、家の諸々はほどほどに。

お節ね。

中身、全部買いwww。
んでも、切る作業あるのだよ!と、昨年まで思っていた。
我が家は、お節らしい中身はあまり好きなものなく、焼豚とか、蒲鉾とか切ってお重を埋めてる。

が、今年はすばらしいものを発見した。

『切れてます』

と、書かれた焼豚や蒲鉾が売られていた。

世の中、お節ニーズにも、もしや私のような乳がん患者の毎年の苦労が反映されてるのかな?

その人数からしたら、ありえる。

本当に私に世の中はびったし付いてきてると思う今年だ。



今日そそられたもの。

明日の朝食べる。

新50代は、こんなん大好き😍

伊予はまだぁ~
50だーからぁーってCMがはまった今年。私的世相だな。(^-^)/( v^-゜)♪

新大阪から東京までの新幹線内で3個半の551豚まん食べたブロ友さま。半ってのがツボ(笑)

あー、私的ブログお笑い免疫あげあげ生活の今年の集大成だわん(爆)

( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆

皆さまありがとう🎵

あ、また更新はあると思うよん。『切れてます』みつけたからさ(笑)



手の甲

2015年12月22日 22時59分25秒 | リンパ浮腫手術2回目関連
私の手の甲の、splashpattern(スプラッシュパターン)というのは、ようは、リンパ菅ぼろぼろで、有効なLVAができるリンパ菅がないということ。だそうだ。
だから、腕はとても良くなったけど手の甲にこれからは神経つかっていかないと。

次はもしLVAするなら、まだ先で今状態を維持して、静脈の横から繋ぐソクタンがよいかとの意見。

とにかく、がんばろ!

取り急ぎメモ📝



これにがんばってもらう。

グローブとの付き合いになるなー


ICGの結果その2

2015年10月29日 01時50分17秒 | リンパ浮腫手術2回目関連

ICGの結果

↑  ↑  ↑

という記事は東京からスマホでかいたんだけど、帰ってからゆっくり結果詳細とそのとき先生がパソコンに取り込んでいた検査状態の画像を動画で映してくださってたのをアップしながら書こうかと思っていた。

が・・・・・・・・・・・・・・

が~~ん

これ、動画アップできないんよ。

だから、イメージとしてあらたに言葉かさねて伝えることはあまりないんだけど・・・。

先生は2回目オペのあと少しでた手の甲の浮腫は、きっと落ち着く、もし治らないでいた場合なにか原因があるとしたら一番手のひらに近い部分の縫合箇所から小指あたりにかけての走行が、オペの影響でどんくさくなってるのかな?だとしたら、場合によってはその間をもう一回LVAして修正も考えてくださっていたようだった。

だけど、そこは問題なく流れていた。

結果、2回目LVAは3か所ともとてもいい成果をだしている。

手の甲はそのLVAとは違うリンパ管の弱り的な感じ。それがオペを機にかどうかはわからないけど、たぶん場所も離れているし、そもそもくすぶっていた「弱り」が出たのだとおもう。

「弱り」とは、リンパ液を取りこぼしてる感じ。

画像でみると、す~~と手の甲から腕に流れて上っていくんだけど、上っていくまえの段階から少しぽろぽろ液だまりが広がる。

リンパ浮腫はリンパ管がオペなどで切断されたりダメージをうけて、流す力が弱り、結果、流れが滞ることで、そこからどんどん皮下にリンパ液がたまってくることだ。だけど私の手の甲は流れてる中で少し漏れるという感じ。

それも末端の手の甲だからほとんど見た目はむくんでないというかわからない。

ふつーのドクターならわからないだろうと。先生も検査で見て、あ~蒔絵リコさんの言う症状、お箸やペンがつらいというのがよくわかる。と納得するくらい。患者さんの言うことが正しいんだよねと、看護師さんたちに説明していた。

そんなんで、こういうのは、タキソテールの影響の可能性もあると、最近はわかってきたようだ。

こういう場合は、リンパ管の移植とかの方法もあるけど、今はまだそこまでするほどの大きな不都合もないし、リンパ管の移植をはじめいろいろなアプローチがあと数年でまた大きくかわるから、それまで一日数時間のスリーブとかで十分維持できるのではとのこと。

私もそれで様子をみて上手に付き合っていこうとおもう。

腕にかんしては、夜の装具だけで、昼間はスリーブもしない時もこのごろではある。数字でみても健側より術側の右手のほうが細くなったよ~~。よく流れてます!

今後の保存療法はスリーブもサイズなどもふくめ、またとさき治療院でちゃんと見てもらわなければ!

朗報

今、リンパ浮腫のお薬も治験してるとのこと。

先日の乳がん講演会では、センチネルで転移があったとしても条件によってはカクセイしないという方向になってきてるみたいだし、リンパ浮腫リスクも減り、治療も進み、そう遠くない将来にはリンパ浮腫が一生の付き合いなんて言葉は懐かしのフレーズになるね

そんなこんなな、高輪通院でした。。

私の2回目オペの選択とドクター選択は間違ってなかった。

さて、次は、横浜~~~


ICGの結果

2015年10月21日 21時17分18秒 | リンパ浮腫手術2回目関連


ICGの検査の画像を見ながら三原先生が書いてくれた私の手の状態。

splashpatternと書かれている手の甲親指寄りと手首親指寄りが、そのsplashpattern(スプラッシュパターン)

それはどういう事かというと、リンパ菅がポロポロとリンパ液をこぼしているって感じ。
私の場合、吸い上げる力はけっこうあるし、二の腕もこの2回目のオペでとてもよく流れていた。ゆえに、ちゃんと手の甲がリンパ液をもらさなかったらもう十分なのに。
惜しいところ。

これは、タキソテールがこういう悪さをすることもあるみたいとのこと。

ま、上が流れてるから、手の甲を中心に1日数時間スリーブとかすれば見た目てきには問題なくすごせる。

箸やペンが使い過ぎるとしんどいという症状とも一致する。

手の甲に関しては、そんなんで、保存療法で様子みとなった。

LVAとはまた違うアプローチの方がいい症状みたい。ま、だけど緊急性もなく、今は自分でそういう手なんだなと思って過ごす方が良さそう。もう何年かしたら、こういう状態にも色々とできそうということだった。

腕全体の計測は、なんと!右腕のほうが細くなってた(^-^)/

自己ケアは、お肌と同じで生活の一部だね。

今日はICGの動画も撮った。それを見るとよくわかる。それはまた帰ったらね。

まだまだ、東京にいるよー


通院旅行

2015年10月20日 17時08分33秒 | リンパ浮腫手術2回目関連
リンパ浮腫2回目LVAから、早5か月。半年の来月は忙しいのもあるのと、何より今頑張って再建に挑み中(これは術後も含む)の友達にも会いたかったから今月中に予約をした。
とれたその日がたまたま明日。
それで、今夜から東京入り。
今回は赤羽じゃなく赤坂やねん。
先生の川口とは別にももってる外来の高輪の病院にいくから。

明日はICG検査してもらう。

腕は相当いい。だけど、ハードな日が続くとやはりダルい。

お箸はけっこう辛い。なのに、ハズレの駅弁かってしまって、硬いお米で腕ダルいやん(>_<)と、ややナーバスな車中、そこへ待ち人から、嬉しいメール。

わたしのダルいなんてなんとアリンコなみな事よ。

がんばれ👊😆🎵
ちょっと難産でも、日にち薬でスクスクいってと祈る。

会いたい気持ちがはやるけど、あとすこし。

東京入りしたらパワーも最強最短の場所から送ろう✨

2回目LVAから4か月~その2

2015年09月16日 13時24分36秒 | リンパ浮腫手術2回目関連

はいどうぞ!4か月と1週間の本日朝の手。

 

これ患側。

こちら健側

もうほぼかわりないでしょ~(骨のスジは光の関係で肉眼だと患側も同じ感じである)

1回目LVA(岡大)で私のリンパ浮腫の50%が結果として改善されていたとして、

この2回目は(川口・三原先生)のこりの厄介な腕全体の重ダルさや二の腕の左右差、腋下のゴリゴリと硬いこり痛みなどトータルで術後直後から80%改善(乳がん前までの腕と比較で)まで体感させてくれました。

その後、術後管理でちょっと自己判断であちゃちゃ~で、手の甲と指に浮腫がかるくできた。

このできたてリンパ浮腫をなんとかすることにこの1~2か月くらいは取り組んでいた感じ。

腕はわりとどうにでもというとなんだけど、手の甲・指にくらべたら戻しやすいとのこと、指とかけっこう時間かかるみたいだし、私も嫌だから、ここにケアを集中。

夜のウレタンも腕はしなくっても手のひら・指まではたいした暑さもないししていた。

できたてのうちに流れの癖を矯正することが一番のようだ。

そして頑張ったかいあって、

80%の感覚は、手の甲・指に足をひっぱられ、70%になったり、88%になったりとまぁ、この4か月微妙に変化はあったんだけど、術前より後退ということはなかった。

そして、先週9月8日の朝。4か月目の朝がきた。

あ!

まさに、4か月で、朝の手の感じとその日一日観察してたら、しっかり手の指まで戻ったという実感を得た。

これは毎日けっこうしつこく自分の身体に神経つかって観察してる本人にしかわからない感覚と変化だけど、手はもう無理しなきゃ大丈夫、うまれたてのリンパ浮腫は消えたな~と実感。(無理するとまだ油断できないかなとは思う感じは若干ある)

先生は、4か月でだいたい落ちつきますと言って下さっていたので、その4か月の日にぴたりときた~~のは、まさに、私の真摯な取り組みです!!←そこ!?

いやいや、自己管理は大切。自己管理で失敗したんだから、自己管理で戻さなきゃ、大人だからね。(笑)

ということで、2回目LVA4か月目は、今の時点でほぼ完ぺき92%の改善とおもっています。

のこり8%は、ま、普段のスリーブや夜の装具などで、(これも毎日という感覚にとらわれないようになった)フォローかな。

100%というのは、失ったものは戻ってこないし、それと同じ機能というのは本来無理。日々細胞は退化してるわけだしね。

でも、充分長いおつきあいができる感覚で、また、この4か月がピークではなく、これから、ドンドンまた一進一退の繰り返しだろうけど良くなっていくと思う。

8%はとても高い最後の壁でもあるけど、「失った」ことを思えば、恵みの8%でもあるのだ!

なにもしなかったら、1回目も2回目もなかったら、もう私はこうして文字をうつのも気力なくなるくらい進行してたかもしれないなぁ。そう考えたら、私の選択は本当によかった。

まだまだ、その日の体調なんかで、今の92%が85%とか80%とか変化したりするだろうけど、確かな改善の感覚を得てる4か月目。

さて、東京で今の感じをシンチとかでみてもらいたいんだけどな~

いつ行こうか・・・・・

 


LVA2回目から4か月

2015年09月14日 23時01分19秒 | リンパ浮腫手術2回目関連

 

まさに、先生の予言!いや、診断のとおり、3~4か月で手の甲の浮腫も腕全体も落ち着いてきます。

身体全体の循環にLVAの新たな道がなじんで機能を奏功させるのに、まぁ4か月はもろもろあっても、じっくり構えててと言われていた通り。

4か月たって、ほぼ完ぺきに手の甲も腕も良くなった。

その良くなった感じを詳しくかきたいのだけど、その2までまってって~~

取り急ぎの報告でした


2回目LVAオペから2か月の悩み

2015年07月08日 12時54分16秒 | リンパ浮腫手術2回目関連

 

さて、早くも2か月。あのころと、今と洋服あまり変わってないのが不思議な夏の初め。

悩んでる蒔絵リコでありんす。

1か月目にね、とさき治療院でつくってもたったウレタンが奏功して、腕むちゃいい。

だけど、まったくスリーブなしにはまだいかない。

そこで、悩む。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

時間をまきもどすと。

2回目オペ当日まで、私も三原先生も手のひらに軽いリンパ浮腫がでるてことに気が付かなかった。

てか、初診の時にはなかたtのかもしれない。

リンパシンチにも影響なく、

Iオペ野その場でICGをいれて、初めて「あっ!あ、あ、これはおもしろいながれですね・・・・手のひら少しリンパ浮腫でてるね」という先生のことばで、初めて「え~~!?」となった。

だけどわたしには、それは純粋なびっくりではなく、

うひひ、

歪んだブラックな記憶が片隅にのそのそ蜘蛛の糸ように張り巡らせていたのさ。

ひ~~~~~~~~~~~~~~~~~

それはね、なんか予感がすこしあったの。まさかね~ってのが99.9%だけど、でも時々感じる、包帯巻いたりするときの違和感ね。

とさきウレタンがハードとおもうときは、もう少し柔らかめの自作ウレタンに包帯をしていた。そのころから、包帯を手のひらを巻こうかどうか、どう巻くのか、どう処理すべきか、どうすれば自分にあうのか悩んだ。

何か、包帯のサイズ感と手のひらがあわんのよ。

で、手のひらだけ二十折にしたり、ゆるめにしたり、全部まいてから、手首よりしただけほどいて巻き方の方向かえたり・・・(これはまずいかな~とも思ったけど)なんせ、手のひら指までにかんしては、

まったくの無防備だったのよ!

その結果だとおもうわ。

2回目の時ICGいれたら、手のひらの浮腫がかすかにでてたのはね。

ウレタンと出会って10カ月の日々のなかで、自分で作ってしまった浮腫なのね。

ま、気を取り直して、上手いことオペしてくれたから、それもこれも大丈夫とおもってたら、術後三日から次は手の甲のはれ。

これは、あきらかに、いろいろ注射されたり、オペによる単なる術後腫れだったとおもう。

だけど、

そこから退院してからの自己管理を間違えた。

本当は1週間後に外来だけど、遠方だし酷くもないんで1か月後にして何かあったら連絡となった。

この間に、私は間違えたのだ!!

手の甲が気になってたので、まだスリーブは傷がおちつくまではしないほうがいいというセオリーにしたがい、ふかふかの緩い圧の筒状タオルのようなもので、手をまるめるように手の甲をかばった。

手の甲は丸めたらダメ!だと、とさき先生にいわれ、はたっ!となったよ。

それが、間違いなく失敗 。

なかなか術後のはれがひけないな~、いいのかな~ま、直後よりはいいし~と、またずるずるしてしまった。その間の数日で手の甲がリンパ浮腫入ってしまった。

だけど、とさき先生の施術ですぐに1か月ぶりの細指もみれたし、ウレタンで2週間で完全回復だと思う。

先生も、だいたいそれぐらい、しっかりながれを教え込ませれば大丈夫。超できてたリンパ浮腫だからね。と。

 

そして、今は、たしかにもどってるとおもうけど、昼間のスリーブが、前とみる視点がかわってきた。

ウレタンの縦につくライン跡にいやされるのに、スリーブではメーカーによって、手首のあたりに横の跡がくっきりつく。これは、時間差で一つの腕のリンパの流れをたちきってないか?

せっかくの流れをつぶすことで、よかれと思った素人判断で悪化させてしまうという今回の教訓がめらめらと。

私の頭上では天使がひらひらベルをまわしながら

りこちゃん、だめだよ、

ちゃんと今の腕のあうものつけなきゃ

という。

まとめると、スリーブは

指付がいいな。ミトンだけだと指に出る感じ。

それと、手首のダブり部分ででてくる横しわの線。これはサイズをみなおそう。

腕に関しては、全然チュービコットで安心感あるんだけどな~~

 

等々と思いつつ、まずは、とさき治療院に電話。

ちょっと疑問というか不安はとれた。

今、弱ってる手の甲、指部分をメインで考えていくことが大切。それにつきるね。あとは、いろいろ試してみる期間かな~って思った。

試して、記録しといて、また来院しよ!

 


七夕は術後2カ月

2015年07月07日 20時11分08秒 | リンパ浮腫手術2回目関連

 

夫がサングラスでウーパールーパーみたいな目で退院してくるまでずっと寝てた。

そのせいか、なんとか、午後には外に出れるくらい体調回復。

商店街にでたら、華やかな七夕コスプレ集団。ちょっと表現ちがうかな、商店街主催の七夕乙女たちかな。その集団の中の後ろに、普通のかわいらしい浴衣姿でついてく女子がいた。

この子、自分わかってるわ!一人がどれほど目立つか、目立っていい存在ってわかってるなかなかな女子だな~と感心。

いずれにしても、目が涼んだ。というより、目にひと時休養と栄養が来た感じかな。

そんなんで、昨夜から念願の、あったかいもののonアイスと生クリームにちかい、

もの食べて、かなり体力向上した。


どうも、今年の夏は調子狂うくらいに暑くない。

LVA2回目術後2ヵ月、まだまだウレタンで夜も眠れてる。

暑さでどうにもならなくなったら、やめようとおもう。

その後、どういう風にスリーブをしてどう離脱していくか、

ちょっと今、自分では考えあぐねてるところがある。

まだ、まとまらないんだけど・・・・・・

とにかく、今日七夕は、オペから2か月、順調だからこそ、自己判断で逆戻りしたくないんだな~

スリーブをどうするか、悩む。手の甲は、もう大丈夫だとはおもうけど、グローブつけないでいたら、甲に浮腫がでないかな?とか、手首に横線ついてしまうようなのはよくないかな?とか、

新たなリンパの流れでのスリーブ選びをしたほうがいいと思う、今日このごろ。

自己管理のところで、つまずきたくない。

横浜いくかな~

こういうところで、地元大阪にいくとこないのが悲しき現実だな・・・・・

 

 



 


油断はまだダメ

2015年06月23日 16時43分11秒 | リンパ浮腫手術2回目関連

ちょっとあまりにも、腕がいい感じだし、先日日曜にスリーブ無しで
お出掛けしてみたくなった。

今日のコーデ(笑)⬅こんなんだれかやってたな。
自慢は右手のブレス。ビーズの花に麻の組み紐みたいなので巻き付け調節できる。とげとげはしてないから痛くない。緩いしこれなら腕に負担ないでしょ。


で、街をぶらつき


冷やかしの店で涼しげなものもいただき。

だけど、やっぱり、腕だるくなってきた~


まだ、油断はだめね。一応カバンにしのばせてた、スリーブつける、ほっ。

夏のバックには、帽子は必須だった。髪が汗で雨に濡れた子犬のようになるから。薄毛でこしがないからね。これも、だいぶ増えたけどまだまだ、必須。
スリーブも、必須に追加する。

追加ってことは、はずして過ごせるわけだから、前進なのだ。

頭も、おでこ増えたたでしょ。

とまあ、ぶらぶらしながら、この日の驚愕の出来事。
こんなジュースを出してくれたお店にあったのは7倍の拡大鏡。

これは破壊的!薄毛くすりの効果で、顔の毛が半端ない。あきらかな髭があったよ。


てか、この店、この鏡でお客さん逃がしてるとおもう。
私はいたたまれず出たよ。
!!(゜ロ゜ノ)ノ


東京診察から早10日

2015年06月22日 11時57分07秒 | リンパ浮腫手術2回目関連

LVA2回目終わり、術後1ヶ月診察で、手の甲の浮腫みが術後からひかないで僅かに残り、手の甲までのウレタンをずっと、雨の日も風の日も、心が病めるときもしてたのよ。忙しい10日ね。(笑)

3日めくらいからもう大丈夫的だったんだけど、
これ3日目。目覚めすぐくらいかなウレタンはずした直後でその型が付いてる。


そして今日



すっかり浮腫みとれました。

あと、術後1ヶ月半の今の傷痕


テープ剥がしたとこ、さて、ここの画像1枚の中には、昔の4年前の傷痕も、あるんだけど、わかるかな?しわではありません。念のため。今の傷より少し上にあるの。全然わからないでしょ~

あ、
それから、遠方診察、川口はもうおしまい。

川口のM先生と書いてきましたが、
三原誠先生は東京高輪病院でも外来を持つようになったので、私は、次回からは高輪の方へ行きます。
おお!まさに東京(*^^*)


術後1か月診察

2015年06月13日 19時57分10秒 | リンパ浮腫手術2回目関連

 

2回目LVAオペから早くも1か月。

いろんなことありすぎで、なんだか今もあってうまくかけないんだけど、

結果としては傷も良好だし、二の腕はめちゃいい感じ~

一点、一番手の甲にちかいところの傷が、一番治りも遅く、まだ押すとちょっと痛い。

そのせいもあって、術後3日目から少し子供の手のように腫れた手の甲は、2週間でほぼ引けたんだけど、若干、ほんと気持ちのこっていた。

それは、傷のなおりかけの血管や神経の収縮などによるものでもあるし、何より、今、道をさがしてる段階の一時的なものだろうとの先生の意見。だけど、もともと私は手のひらにリンパ浮腫が出現していたし、そんな関係から圧迫療法をちゃんとしないといけない今が肝心なときとのこと。

3カ月後くらいにまたICGとってながれを見ようとなった。

 

ほんとに術後管理は大切。術後に安心しきって、これはオペの腫れね~なんておもってる間に本当のリンパ浮腫になってしまってはたいへんだから、とさき治療院でもしっかり事情を説明し、そこで、あのウレタン登場になった。

実は、本当のリンパ浮腫、なってたよ~~!!

でも、戸崎先生がさっとさわれば、すぐに引けた。

たぶん、オペ後、甲の浮腫みを気にして、かばうように緩めのサポーターを手の甲をまるまるように包んでおおっていたのが原因なんでしょう。あとは、手のひらのもともとのリンパ浮腫との合わせ技かな。ということ。

自分でも、これでどうかな?と悩みながらそれを徹底はしないで、フラフラな気持ちでしてたのもすくい。すぐに先生に連絡すればよかった。M先生もとさき先生も、すぐ気になったら連絡してといってくださってたけど、遠慮してしまった。

ここは、今後はがんがん聞かないとね。

ま、やばそうかな~って勘がはたらくのがいいところと先生にもいわれたけど。

まずは、あのはんぺんのようなウレタンでガッツリ挟むようにこていしたら、10日くらいで、道を覚えて、今なら戻るとのこと。そもそもオペしてるからそれも可能なのだ。とのこと。オペの安心感から、あわわ~って感じだけど、ま、オペが綺麗にできてるからこそ、すぐ治るってのは「よい教訓」だね。

 そんなこんなで、またまたいろいろ楽しかったんだけど・・・・・

ちょっと、今、心ふらふらなの・・・・・・・・・・・

腕とは全く別。

 

それは、気持ちの整理も合って、少しずつかいていこうかな。どうしよう。

書き出しが思考停止。かな。