帰りの新幹線
今、名古屋をすぎるまで、とさき治療院で出来立ての手のひらウレタンをつけていた。
やはり、素人自作とは違う。
素材の違いとか、そういうことではなく、根本的な違い。
手のひらは、くるまるようにまるまってしまう圧では改善しないのだそうだ。
こういうふうに、はんぺんみたいにかぱっと、押し挟む感じがベスト。きっと包帯の圧迫とか基礎からならってたら知っていたのか?その辺は疑問?かな、、、。
とにかく、今回、私は手のひらにリンパ浮腫が出てるというのをM先生に初めていわれ、それが、手の甲の術後の腫れなんかとも、微妙に関連して自己流の危険さも感じた。と共にヤバイかなぁという自分の勘のよさというか、慎重さには満足(笑)
ま、その辺はゆっくり書きます。
このプロ作ウレタンを10日は頑張って完璧めざす!
術後圧迫管理は大事よ~。実感。
あとは、疲れて揚げ物に食らいつきダウン。
今日は、さすが私。あれだけ雨といわれ、梅雨なのに、晴れたぜ!
さて、ゆかりの場所に行きました。
有楽町といえば、
黒豚!
そ、鹿児島物産館にいってきた。
黒豚しゃぶしゃぶ野菜蒸籠。
やっぱ違うわ、旨かった‼
タレが黒酢がきいていていい。
さて、あれ?
こぐまちゃんは?
寒すぎだわ。
またのきかいに。
今日はしんみり、じっくり、
ここで縁さんやポーさんが、そして縁さんのお嬢さんが、こぐまをたべたのねって思っただけでよし。
と、黒豚ちゃんがいってくれたよん。
あとは、だんなっち土産かって、いざ、次の地、東神奈川へ。
甘味は、ショコラパン。和と洋風の中間?
で、手のウレタンを取り急ぎ
なんか、爆発後みたいなところから、親指だすの。
はめるのはもう少し後だから、ま、想像してね。
追記
お風呂入ってはめてみた。
した方が今は楽かな、という感じ。しないと、手のわずかな浮腫みが、朝あり、ま、二時間くらい普通に活動してるうちにひくんだけど、それは、また診察できいてみよう。
あ、薬指、ささくれできて爪のところばんそこ。
小さなささくれがおおきな気持ちの引き金になるときもある。だけど、今は、私は大丈夫。
東京の夜空をみながら、、、、、
太ったらいけませんよ!ってM先生の言葉にも刺激され、緩やかダイエットをしてきた。
こんなんやら、
こんなのもつかい、
食事まえには
これ
梅きゅうりが最高なんよ。
で、少しやせたかなぁ、明日は1ヶ月診察。今は移動中の新幹線、ダイエット♪♪♪ルンルンなんて思ってたけど、旅に出ると鉄壁の気持ちが既に崩壊へと向かうのをひしひしと感じてる今。
団子ほしー
遠方治療は旅なのだ!
待ってろ東京~。今日は予定狂ったけど、明日、明後日は完璧にいってみよう!
腕はね、順調に左右の太さの違いも無くなり、気になるのは、朝手のひらのこわばりとややむくみ。
ウレタン、自分で手のひら用はつくってみた。
後で、ホテルついたらアップします
('ー')/~~
術側の手のはれはすっかり良くなったとていってもいいレベルかな。
朝日のなかでひらひらぁー
左は変わらず健在。
やや、疲れてるかな。
左は右をかばいすぎこの20日の間にサロンパス張ったりしたときもあったけど、一晩で回復できるくらいかな。
昨日は、ソフトウレタンを軽くして寝た。朝にはよい跡が残っていて、とくに問題なし。
昼間は、今日はチュービコットを昼から着けてすごしてみる(#^.^#)
昨日から
普通のスリーブにもどしてる。
ちょっと書き忘れてたことおもいだす。
私、オペのとき言われたんですが、
手のひら(手相あるところ)、少し軽いリンパ浮腫になってるらしい。
今回のオペでそれも自然と改善されるだろうけど・・・・ってことで、なんか書き忘れていたけど、記しておこう。
今、絶賛風邪ひき突入。
昨日の昼から、急激に喉がおかしくなった。
いつもの、私スペシャルもいまいち効かない。
ねてます。
オペからちょうど2週間過ぎた。三日目くらいから出た術側の手の甲の浮腫みというより腫れ(私は関東だと腫れてるというのは打撲とかで腫れてるイメージでつかってたんだけど、関西だと浮腫むことを腫れてるという。このごろ、全国的にそんな気もする・・・・。ここでの腫れは、前者。関東私風ww)
まだ若干のこっているかな~
ICGの薬の緑色もうっすら。その残ってる濃さと同じくらいかな。
ICGは人差し指と中指のあいだ。
私は、中指と薬指の間が突き指のような痛みがまだすこしあり、押すとやや痛みを感じ。
こっち、健康な手。やっぱ、ちょっとちがうね~(ある意味年がでるww)
薬指の太さかな~。甲のポチャ感とね。
このあたりは、2週間~1か月で自然と引けるオペ後のもろもろみたいなんで、もうすこしだね。
傷はもういたくない。
今日から、術後のやわらかスリーブをやめ、昼間はチュービコットにするよん。
寝るときはまだやわらかスリーブにしとこかな。
ウレタンは次の診察までまとうか・・・・・一度はしてから結果も伝えた方がいいかな・・・・いずれにしても、まだ少し先。
二の腕の私のなかの周径場所(ほくろ)ここでは、もういつ計測しても左右同じになったよん。
さて!とにかく今日からお風呂~
さて、メスを入れる場所三か所がきまったら、そこに線を書いて麻酔していく。本当に歯科医でする麻酔ってかんじなのよ。
腕全体が感覚無くなるのかと思ったら、切るところだけ!
これは良かった~
でで、
その切るとこきめる図面作戦、つまりICGとかエコーとかのときに、でましたよん、嵐ちゃんの御話し。
看護師さんが、嵐きこえますか~って聞いてこられたので、
あ、そういえば、ピッピッ・・というような機械音とかであんまりわからなかったな~、緊張してたしというと、
先生がそのうちちゃんと聞こえてくるよと。
で、暫し、先生の嵐談義。ってか、外科医と音楽についてのお話。
先生いわく、嵐はいいね~。あと松田聖子もいいと。理由は、声とメロディーが脳にいい感じにはいってくるらしい。
で、外科医はここでスピード出したいって曲は危険なんだという。
車運転していて、どうしてもアクセルふんでしまうような曲ってあるでしょ、あれが、オペの慎重に処理しなければならないところでくると大変なんだよ。その点、嵐と聖子ちゃんは、のせてくれるんだけど、気分よくいられ、が~~~というアクセルにはいらないね。と。
ほんとは2~3年前の曲も好きといってたけど、今回は10周年のときのベストアルバムがかかっていた。
これは、私と嵐の初の出会いのアルバムでもある。抗がん剤と闘病のころ、このアルバムに出会い、嵐ファンになったんだ~
でも、が~~~ってスピードでそうなのは編集でいくつか飛ばしてたきがする(笑)
さてさて、それで最初にメスをいれたのは三か所のうちの、真ん中の部分。
前腕内側の上のほう。オペは楽しかった~ここの写真参照してね。
メスが入って皮膚がわれるところからしっかりモニターをみた。
あけてみて思ったのが、脂肪、ま、皮下脂肪を拡大してみてるんだからぎゃわ~って思ってとうぜんだけど、
このぼこぼこぶわぶわ脂肪のなかに押し込められるように、リンパ管と静脈がある。
先生はこまかく、うす膜をはがしながら、脂肪の間を探していく。
検討はつけていたのではやい。いくつかみつかるけど、これぞというのを吟味。
で、リンパ管って、硬いというか、筒状である以上筒の感じがあるのだろうと思っていたのだけど、
一見は、そ~だな、細い茹でた冷めたい「そうめん」みたい。
そのリンパ管をこれだよと、クタッとしてるのを断面をカメラに向けてくれて、モニターに映し出してくださった。ピンセットで広げると、たしかに小さな筒状になってる!
静脈はもう少し透明でやや太い、それでも0.5mm以下くらい。
二つがみつかると、吻合のまえに、脂肪や他の神経などと区別するために、ま、まな板の超小型版、ライブの紙ふぶきみたいなんだろうね、そんなのを下にしてくっきり二つの管がみえるように、みごとな手さばきで縫い始めた。この紙ふぶきには1ミリの切れ込みが少し入っていて、全体の色んなものの大きさの指標の役割をしていた。
と・・・・
先生が・・・ぅん?的な。
私も、あれ?的な。
「嵐、はやくない?」と同時に。
それは、嵐ファンならわかるかな~
♪とまどいながらぼくたちは変わらない日々すごして涙の粒をあつめてる、
忘れかけた夢きっとてにいれるまで♪
嵐の「とまどいながら」という曲。わりとスローなメロディなんだけど、ここちよく切ない感じの応援歌。
ちょっと、軽く早送りなテンポだったのよ!私も先生もそうかんじたんだな~
私はファンで耳が憶えてる感覚。先生は手と脳が憶えてる感覚なのかな?
で、同時に、だよねだよねとなって、またオペ看護師さんが機敏にうごいて、
「少しアップになってました~、しつれいしました」となおしてくれた。
で、すごいですね~、さすがですね~と、それぞれが、みんなでお互いをたたえ合う不思議な光景が一瞬うまれたんよ~~
も~~楽し~~♪
そんなこんなで、1か所完成。あっというまに開いた皮膚が閉じられていく。
ここまでで、だいたい37分ですよ。と。
腰大丈夫ですか、ちょっと、今のうちうごかしておいてね。
看護師さんが、腰当のクッションいれてくれたり、下半身ストレッチみたいなのするのにベットからおちないように身体をおさえていてくださったりで、ほんの3分くらいのリフレッシュでもこれで、腰痛の心配もなく、快適でいられた。
そんな感じで、2か所目へ。
次は、前腕の外側。今回の腕の中では一番下部分へ。
この頃になると、皮下組織みながら、なんかもつ鍋にみえてしかたないとか、たらの白子のようだとか、私がいうと、蒔絵リコさんは朝抜きだったから、お腹空いてるでしょうと。食べものにみえたらたいしたのも的褒められ方した~
で、リンパ管さがすのも、けっこう上手いね~と褒められた。それは?っていうと、そだね。的な。
その間、看護師さんたちの、あの、ぃよっしゃ~という「風」が常にある。
一体感な感じ。それでも、
なにか先生が道具を支持すると、ぴっぴっと瞬時にモニターの中にそれが登場するのがお見事。
最後に二の腕内側を無事終え、メスをつかってからは2時間ちょっと、合計でも3時間ちょっと。
ライブの時間とほぼ同じ。
あ~楽しかった。本当に。
これが、無言でも、良い吻合ができてるなとモニターみてるだけでも充分患者としては満足で楽しいことなんでしょう。それに加えての心遣いや、先生のお人柄も加わってより楽しい。
それに、冗談ばかりでは無く、いろいろ医療の事、リンパ浮腫や再建のことなど、興味深いお話もきけたり、3分診察と言われる中、主治医とこうして独占してゆっくりいろんなことをお話できるのは、それだけで信頼感も増すし、スタッフさんの気配り、仕事ぶりもすべて、最高の「おもてなし」
仕上がった私の腕は、私だけの緻密な逸品だな。
ダダだ~~と書いてアップしてきたので、ちょこちょこ文章をなおしてます。
まじめに(笑)
それと、なんだか、私がリンパ浮腫進行が早いうちからオペしたり対応したからよかったような書き方してますが、それはその通りでもあるんだけど、
進んでしまった方こそ、LVAが本当に必要だとおもいます。
本当にね。あきらめるのは全然早いとおもうな~。今の医療はすごい!あきらめない気持ちと、向かっていくまでの維持する気持ちは大切だとおもってます。
2回目LVAは、オペ中どんな感じだったでしょう~
私は、コメントのレスで、ある意味嵐のライブと同じくらい楽しく、釘付けで、いろんなシーンをみたよとかなんとか、そんなこと書いたきがするが、まさにそのとおり。
ここの先生を紹介してくださったポーさんは、最高峰の日本料理の職人さんのような仕事をする先生とおっしゃってました。
それとあわせて表現するなら、
まさに、私は手術室で最高の医療の「おもてなし」をうけた。
オペ室に入ると、いわゆるオペ看護師さんたち3人がお出迎え。3人は、ほんとうに看護師のエンターティナーってほど、気働きもタイミングも、ほどよい無駄口も滑らず品よく明るい。それでリラックスもできた。
さむくないですか~とか、一人がきく、寒いですとこたえると、すぐにベットを温めてくれて電気毛布もくれる。
あたたまったころには、ちゃんと温度もちょうせいして、どうでしょうか?と聞いてくれる。
普通の会話の中で私が怖いとかんじてるなとおもえば、いろいろ私のすきそうな話からなごませてくれつつ、ドクターに気は集中もしてるのだろう。
私の表情とドクターのマスクのしたの表情、視線、目をみてるんでしょう。
あんぱんまんかなにかの棒も片手に握らせてくれた。なんかつかみたいといったから。それが、自分のもってるそんなキャラクターもので和む。
そして、ドクター。
間のいい、うるさくもなく感じよく、分かりやすくしゃべれる人とはこの人だね。
だけど、しゃべりのプロではない、だから脳と手はしっかりドクターなんでしょう。
あ~前置きながくなりすぎたな
で、手術台にのって、まずすることは、ICGを注射して流す。この流れでリンパの通り道が分かるし、また流れがとどこおってるのも分かる。リンパシンチの画像と見くらべながらどんどん打っていく。
今回は再建の胸にも打たれた。なんだか数か所かなりの場所を打たれたきがするけど、
「おもてなし」でなごんで忘れてる。
わかっているのは再建胸の脇ね、体側にはリンパのながれはなかった。
その辺は、肋骨のほうに、体の内に向かってながれてくところだからねと。
だから、セルフマッサージなんかでそのあたりをするより、ストレッチとか、体に中のリンパをよくながれるように刺激したほうがいいんだよ~と。
腹式呼吸なんか、お腹のリンパにもよく効くものね。
で、ICGでリンパの走行をみながら、次は静脈さがし。
リンパの走行は、最初思うように上がっていかず、シンチの結果では勢いがいいと思っていたけどな、と、ちょっと暗雲だったけど、すぐ晴れた。私のリンパは腕にまきつくように小指側から外を通り内側に回っていた。安堵のためか、会話も弾む、めずらしいね~、などなど、私、巳年だから~
あはは~
僕は食べられる方ですね。あ、せんせいカエル?なんで~、蒔絵リコさん今干支のはなしですよ~天然ボケにつっこんでくれる。
で、オペ看護師さんたちが、先生は年齢不詳だ!イケメンだ!イケメンかも!マスクするといい!など、ひとときピーチクいってるあいだに、先生の、あった!あった!おお~ここにいいのあったよ!って歓喜の静かな叫び。そこに、オペ看護師さんたちも歓喜の合いの手コール。ぃやった~って品よくガッツポーズが見える感じ(あくまで感じね。そんなみんなで喜んでる「風」のようなものを作ってくれてる)がほんとに嬉しい。
女子にかこまれ男子一人。
そうなんだ、今回、この先生がひとりで、だれも助手も付けづにこなした。
浮腫が大きい状態や、足をする場合は2人とかだろうけど、蒔絵リコさんだったら、僕だけの方がかえってやりやすいと。
本当に早く見事なさばきだった。これは一人の方がいいんだろうな~と思われた。
そんなこんなで、しゃべってたりしたから、どこで麻酔うたれICGうたれたかはわかってるんだけど、静脈はどうやってさがしていたか記憶にない。かたじけない。多分懸命にエコーをうごかしていたのだろうね。
でも、その段階くらいから、顔と腕部分で仕切られてるからね。向こうでなにしてるかは、大きな動きはわからんの。
縫い始めたらモニター画面でうつるけどね。
さて、こうして厳選された私の腕のベストな3か所がきまった。
今回、一番気になる二の腕の重ダルさに対応するであろう直接の場所、二の腕内がわの真ん中あたりにとてもいい静脈あるよと先生みずから一番テンションあがったと思われるところを見事つなげて頂き、そんなにすぐに効果でないよ~と謙遜しながらも(実際そういうオペ)腋下カクセイの後のごろごろと固く痛い感じがすごく柔らかくなって楽になれたのには、先生も触診してみてほ~って顔してた。ドヤ顔ではなく、なるほど、という研究者の顔かな。
話ながくなったけど、
ここまでで、だいたい1時間10分くらいかな。
これで、ようやく、メスをいれリンパ管静脈吻合術スタート。
つづく・・・・
昨日は体だけ戻り、荷物は今日の夜戻った。
向こうで買ったオペ後フォローようのゆったりスリーブ一箱も荷物にいれてたので、今夜シャワー後、あらたなのにこうかんできる。
これで、ようやく、入院生活も終わったかんじ。
入院中は荷物減らしもあって、パジャマはレンタル。快適。だから洗濯は一度もしないで、下着とかはためていた。短い間だから、それもできた。
LVAはまだやってる施設も少なく、その中でも確かな技術と医療提供できる所はより少ない。
だから、ここ川口の病院も遠方からの患者さんは多いみたいで、そんな人への配慮が色々な所でみられた。病院側も受け入れ態勢整えてますって感じ。
病院HPをみると、私の主治医がうつってからかな、それまでのLVA件数が年間40件くらいだったのが、一気に250件くらいにはねあがっている。
今年の統計が来年だされる時は私もその一件なわけだ。
実際、リンパ浮腫は私が乳がんになった頃、恐怖でおののいていたほんの6年前から、大きく変わった。前進した。まだほんの一部だけどやはり、確かな医療の向上とそれを最前線で引っ張る先生に出会えて本当に良かった。感謝。
早く気が付き、新しい正しい情報は大切。正しい情報はなかなかどういう訳かでてこないこともある、だから、私は自分の経験として、書いておきたい。
リンパ浮腫にはLVAは最大の選択肢だと思う。これを否定的にしている情報に惑わされなかった自分をほめたいなぁ。⬅まずそこ(笑)大事よん
な訳で、私は遠方患者なので、抜糸の必要のない糸で縫ってもらった。
だから、次は一ヶ月後。
その前に、今夜の手。
術後浮腫のでた手のこうはかなりスッキリしてきた。骨も少しずつ見えてきた。へんな血管痛のようなのも無くなった。(^o^)/~~
まだまだ、ひけると思う。とりあえず爪も切ったから淋しいのでシャバモード、いや、写メよう(笑)
のネイルはした。
川口の記念くまっちには、蝶ネクタイでおしゃれさせ、パリのくまと仲良く対面させたぜ。
今日は台風の影響で大阪は雨。さすがに、体はややだるく、一日家でごろごろしていた。
疲れか、少し微熱。7度くらいだから楽勝だけどね~
そんな5日目。明日からまたぐっと変わりそうだ。
お昼を西川口の病院内ドトールでかるく食べ、なんせ、個人栄養管理指導のあとだから、とりあえず無糖アイスコーヒーにミルク無しにしつつ、駅まであるいた。
今日は気持ちのよい空が広がり、どこをみても、キラキラ陽射しが反射して、弾む心に、音符のよう。
汗をかくほどでもないけど、音符の終わりは早く、駅手前で、しんどくなった。
亀ちゃんに呼ばれたー、求婚?球根?されたと、夢多き(失礼)カツンファンのなおちゃんが東京入りとのこと、合流しようかとも思ったけど、やはり体力なく、そく新幹線へ。
あとは大阪まで運んでくれると思って少しうつらうつらしてたら、あっという間に名古屋。
で、京都、大阪だった。
旦那っちが、お迎え。
ああ、私は東京のオナゴだったのに、やはり、大阪のオナゴになったのか。
551に呼ばれたー。
やっぱり豚まん最高。
な訳で、今日は相葉ちゃんドラマ見て寝ます。
入院続きはまたー(^o^)/~~
今日、退院する。
朝の診察も安堵でおわった。
昨日朝からでた、手のこうの浮腫みは今日もあったけど昨日ほどではない。
2週間くらいはまだ不安定なので、循環の関係でちょっとそのあたりの浮腫みがでる人も多いみたいで、大丈夫とのこと。
たまにつれるような痛みも、傷の痛みとともに、自然にひけるとのこと。
問題なくきてる!へんな炎症とかでないから良かった。あくまでオペにともなう想定内のことみたい。
ま、説明書にも、書いてある。説明書ながいから、何かないと流し読みだからね(#^.^#)
で、
うれしかったこと。
蒔絵リコさんは、せっかくいいところで吻合できたし、まだ、酷く進行するまえでリンパも力があった。
だから、
着地点は、スリーブ無しめざしましょ!( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
と。
勿論、失ったリンパ節の働きは無理だけど、たまに寝るときにするくらいでいいようになれる。今してる術後の優しいスリーブや、ウレタンは御守りとして、時々するくらいがいいんじぁない。そこが着地点ですね。
この先生で本当に良かった。
それにはまだ、半年、1年くらいはかかるけど、うれしいよー。
だけど、条件が、、、
太ったらいけませんよ!
現状維持が前提ですよ!
って、ここきて、30回くらいいわれてるぅー
これから栄養管理外来受けて退院。
先生本気だ。
全て、本気だからスリーブなしの細腕がキラキラ浮かぶよ。
素敵な入院を共に過ごしてくれたグッツも、さて、撤収!
老眼鏡
思い出の、この病院売店のくま。
私はいく先ざきで記念のくまをかう。
嵐のツアーグッツのボーチは役立つ。
さて、カバンに沢山の大切なものつめて、最後にカツジンぐいっと飲んでいくか!
ま、術後の新たなバイパスも混乱もするし、熱っぽくもないから、炎症とかでもないでしょう。
明日また先生にみてもらえば、はっきりスッキリ。
にしても、手、指とか、無駄な毛が多いでしょ!猿だね。
これは、薄毛治療のミノキシジルの効果。普段は処理するんだけど、今回は傷つけたらたいへんと、そのまま。
頭ばかりじゃないんよ。ま、許す。
笑って見てちょ(* ̄∇ ̄)ノ
明日は、退院だよー
早かった。
局所麻酔は体のダメージ全然ちがうね。