Rikoの再建日記~気ままな恋文

病期3の乳がんから自家組織再建、リンパ浮腫治療、抗がん剤後の薄毛治療など、心身共に毎日が昨日からの再建って感じの日々♪

懺悔

2016年09月12日 20時51分49秒 | 日々の事

したの記事とは真逆のこと。

まだまだ駄目だ。

人をうたがってしまった。

つめよってしまった。

ささいなビデオ画像からの飛躍。

彼女は、パスポートのコピーを拒否していた。それは、旅慣れない無知によるものだろうと、言葉の壁を越えて無理強いできないままいた、自分への葛藤も根底にあったのだろう。

偶然にも、その彼女が朝早くから、部屋から女子二人で出て来てデスクがあくまえに出掛けた様子を確認したスタッフがまた勘違いが重なって女子相部屋の人数があわない、このビデオ画像見てください、友達ひきいれてますという。

わたしも、パスポートコピー拒まれた件もあり、まちがいないと思った。

一人旅のこが、二人ででていくなんておかしい、勝手にとまるだけならまだいいけど、まわりの人に何らかの迷惑行為をしている可能性を考えて、ハッキリさせたかった。

先ずは、ビデオテープの画像からあきらかなんだ、パスポート提示はそもそも義務だし、こうなった以上改めてコピーを請求しますとかえりをまって文章化した用紙をしめした。

彼女の不安な表情はふてぶてしくさえみれた。

が、、、

隣のベッドのこがもどり、いっきに謎がとけた。
二人は、初めてあったのに意気投合して、一人旅どうし、京都に一緒にでかけたという。帰りは別べつ。

あー

彼女は宿泊者以外の人をひきこんでなんていない。

冤罪。

これ、わたしがふてぶてしいと思った表情は怯えていたのだ。

こちらの気持ちが変われば、その表情は痛ましいほどで、海外に一人旅して、疑われどれだけこわかったか。

パスポート提出の義務を拒んだという落ち度はあるけど、最後はちゃんとコピーもとらせてくれた。

このあと、わたしなりに、謝罪のおもいを誠心誠意尽くしたつもり。

だけど、この人からなら、どんな評価でも、わたしは、仕方なしとおもう。

どうか
あなたの旅の思い出が汚れませんようにと祈ります。


牡蠣アレルギーと胃腸風邪

2016年09月12日 17時25分28秒 | 日々の事

昨日は夜岩牡蠣の焼いたのたべた。
その五時間後、
まさに、抗がん剤じょうたい。
猛烈な嘔吐と下痢が一気におそいかかり、救急に電話。
すぐに病院いきたかったけど、同じものたべた夫がなんともないこと、過去に牡蠣にあたったことから、食中毒ではなく、アレルギーだろうとのことで、吐いてしまえば大丈夫だろうから、様子見となった。
それか夜中3時ころまでトイレとの往復でようやく落ち着いた。

今朝はなは水。
風邪?

取り急ぎ、病院へ。

腹部エコーとか触診とか症状から胃腸の風邪と判明。牡蠣は偶然にも、だろうけど、確かにアレルギーになってしまってるのかもしれないから、もうやめた方がいいかもと。

アレルギーって怖いんだって。

で、

そんなこんなも、疲れかなとおもう。

楽しいことが殆どの仕事だけど、すべてが楽しいわけじゃない。やはりストレスあるのよ!
今日、病院で飛び込んできた予約の知らせや新たなクチコミ。
予約はうれしいね。
クチコミはまー、全ての人にすかれようとも思わないし、うちがパーフェクトだとも思わない。
だけど、それが、実際の営業に大きな影響りょくがあることもたしか。

以下、さっきのムカつき。


新着クチコミ
クチコミスコア:7.9
一人旅 日本から
+: 質問のメールを送ったところ1時間もなく返信が返ってきて安心しました。チェックインの際にも丁寧に説明していただき快適に過ごせました。すれ違うたびに挨拶をしていただき一人旅でしたが寂しくありませんでした。本当にありがとうございました。
-: 姿鏡を部屋に一つでも配置していただけるととても嬉しいなと感じました。なくても過ごせるのですがあればより快適かな…と。

以上

この人なにいいたいの。
8点以下は私の中では最悪にはいる、同じ待ち時間中に、海外からのゲストさんからは10点が二件つづき、嬉しい気持ちも一気に下降。9点以上に私がこだわっているのかもしれないけど、労力そそぎ、スタッフにもたかいレベルを求めて頑張ってもらってるいじょう、
こんな点数なら、なにも書かないでほしいわ。内容みても何が?ってかんじ。メール1時間でかえすの、どれだけ苦労してやれることか!チャットじゃあるまいし。姿見は更衣室にある。部屋は共同の相部屋、荷物のロッカーの方が最重要なのよ。ビジネスホテルいったって、ひとつでも、どころか、ひとつすらないところもある。
日本人の感覚はほんとにおかしなこと多々あり。

はー、また微熱でてきたから、このへんで、、、

皆様も夏のお疲れには気をつけていきましょう。