Rikoの再建日記~気ままな恋文

病期3の乳がんから自家組織再建、リンパ浮腫治療、抗がん剤後の薄毛治療など、心身共に毎日が昨日からの再建って感じの日々♪

2年目の桜〰️番外編!どんだけ素敵か

2018年03月27日 18時26分28秒 | 乳がん
前の記事で、皆さんあたたかな希望のコメントくださって。

幼かった少女はこんなに美しい娘さんに。

荷物はしっかり担ぎ、だけど母も元気いっぱい、あした検査ってのが嘘のよう。

大阪の前に京都で変身したお嬢ちゃんの写真を写させてくれました。

載せてもいいとの許可をえているので、期間限定で。
(ここに、アップの写真は時間切れでけしました😉)

母さまである、友人の喜びは私にストレートにふりそそぎ、ここにきてくれてる、皆様にもお裾分け💝




ふだんはぐでまたカフェに歓喜する少女(笑)

2年目の桜

2018年03月27日 01時35分50秒 | 乳がん
このblogを始めた頃、
辛いコメントを深夜に入れた人がいた。

彼女が書いた内容は転移。

そこから始まった私達。

わたしは、彼女に会いたくて、富山に行った。天使のような幼い娘さんが、日本海の冬の海辺で貝殻を拾って私にくれた。

母が嬉しそうに話す姿をみまもりながら、私という母の友人を少女なりに歓迎していてくれたのが貝殻に込められていて、キュンとなった。

奇跡のように虹がでた。雨晴海岸の出来事。


そんな少女は中学生に成長し、美少女になり、母をサポートしながら大阪の私のところに来てくれた。

大阪が桜満開にひらくこの日。







富山の桜のお土産。すずでできた箸置き。一片ずつ箸置きになっている。
探すときも、りこちゃんい何がいいか、さくらグッツってわくわくしたよ。そこから楽しかったといってくれた。


友人も治療を続けながらそうして元気でいてくれて、本当に嬉しい。

そして、

私の簡易施設も2年目の桜。

海外の学生さんや、バックパッカーさんがメインだけど、

家族旅行で来てくださることもある。

なんと、フランスから83歳のおばあちゃまといっしょに、私の施設(rikoのところだから)だから来たのよ、と嬉しい言葉。



開業一年目の桜は一番高い風景を、
そして、2年目の今年は、
生きてる感謝とわたしの目指す施設の輪郭がリンクして、淡く春の喜びを運んでくれた。

サクラ咲く。