大腸菌におかされてるわたしが、
猫の糞の珈琲の話をするのもなんだが、
バリ島で飲んだ。
日本人には正確には
ジャコ猫うんこ珈琲と言っている。
だけど、これは受け狙いかな
正確には
ジャコウ猫の糞からできた珈琲。
ま、いずれにしても、糞。
このジャコウ猫の糞には珈琲豆を発酵させる作用があり、ポリフェノールは倍増、カフェインは半分こ、まろやかで世界1高級な珈琲なんやて。
これが、そのジャコ猫うんこ珈琲。
確かに美味しかった。だけど違いがわからん女。世界1高級かどうかはね、、、、
ここでは、その珈琲いがいでも、高麗人参やレモングラスなどの紅茶のような珈琲も試飲させてくれ、気に入ったら買って帰るシステム。
わたしも、何種類かかった。
紅茶よりは、珈琲派なので、楽しい時間だった。
ちらりと写っている手前がジャコウ猫の糞。やはりちょっとね、、
だけど、
糞のなかに発酵された豆は殻に包まれているので、実際上糞には接していないよう。
オランダがバリ島を植民地にしてたころ、何にも産業がないバリ島の気候を生かし珈琲栽培を根付かせたようだ。
そして、観光産業。
のどかなバリ島は年間2500万人の観光客がくるという。現地の人の半分は観光関係の仕事をしているらしい。
建築はヤシの木🌴より高いものはたてられない規制がある。
京都やん。
リゾートの海岸なんかは別みたいだけど。
オーストラリアからね観光客が一番多いみたいね。
だけど、日本人にも過去の一時の占領の歴史は流し、親日で、私はすぐに日本人とばれたし(笑えー)、素敵な笑顔をかえしてくれた。
ジャコ猫うんこ珈琲というのも、日本人うけだよね。
100万超えルピだけどかってきた。