嵐のアニバーサリーツアーの時、わたしは、チケットは時効だから言うけどチケ流で入手した。(その後ドナさんと行ったのはちゃんと当てたよん)
その時待ちあわせした売り主さんは2人で8人分当たり、半分の4人枠をチケ流に出していた。
つまり、私一人が他人様ではなく、「他人様4人の集まり」な中に私が入るのだけど、
当日そのうちの一人がこなかった。
時間ぎりぎりまでまって、売り主さんの判断は、1人分の席を無駄にすることは出来ないということ。
会場の周りには沢山のチケット譲って下さいとプレートを持って立っているファンがいる。何かのアクシデントで来れなくなった人がいたりしたら、その人の連れが、来れなくなった人の分を譲ってくれることもあるわけだ。初めましてなんて、こう言う場合関係なし。
嵐ファンというだけで共にライブを楽しめる即友達なのよ。
とはいえ、やはり話やすそうな人を選んだりするのかな?
で、
時間も迫った売り主さん、ふと目に入ったのが、
【台湾から来ました。嵐に会いたい】
というプレートもった女子。
↑
その時の記事。
彼女はチケット詐欺にあっていたんだよー
話はもどり、
誰からともなく、台湾からわざわざきてるんだよ、チケットもないのに、、、
彼女、日本語できるかな?
と、
彼女にしたいかんじ。
わたし、
あ、多分言葉なら何とかなるかも、私、台湾の人とか、話することあるから、、、
と、おもわず、ホステルでコミュニケーション慣れしてるのが暴走、だって、海外からチケットなしで来てるってだけでうるうるじゃん。
そんなんだけど、言葉なんてたいした問題じゃなく、一緒に観よ~って声かけた段階で彼女は歓喜の叫びでもう、みんな温かい気分でライブ前の素敵なプロローグ。
そうして、「他人様4人の集まり」として無事彼女とライブを一緒にみることができた。
因みに韓国の女子も1人いて、なんか国際的じゃーん
それを期に仲良くなった台湾の彼女。
彼女のインスタに今日、嵐ライブ映画のチケットとともに「あの日」があげられた。
あの日。
手前がチケットなしに台湾から来た娘、真ん中が韓国の娘。
コロナになって、日本に来れなくなっても、ずっと嵐友達。
コロナになって、日本に来れなくなっても、ずっと嵐友達。
うちにも次は泊まりに来るって言ってたけど、もうなくなっちゃったんだよー
だけど
日本にきたら、また逢いましょうと。
なんか、嬉しい😌✨