Rikoの再建日記~気ままな恋文

病期3の乳がんから自家組織再建、リンパ浮腫治療、抗がん剤後の薄毛治療など、心身共に毎日が昨日からの再建って感じの日々♪

翔くんのこと、、、追記に次ぐ追記あり

2021年12月15日 23時08分05秒 | もろもろ
ネットというのは不思議で、私が浮かれて遊んでいるかんに、翔くんのインタビューニュースが炎上してるなんて知らなかった。関連ない方向しか見なければ、知らないままのこともあるんだな!と。

ついさっき初めて知り、だいたいの全体像をつかんだばかりだけど、それでもはっきり言える。
嵐ファンとか、翔くん贔屓とか関係なしで、

今回のニュースゼロでの翔くんのインタビュー、そこで使われた言葉は正しかった。

いや、翔くんにしてみたら必然だったのではないかとさえ思う。

戦争は究極では人の殺しあい。

私はそう思っている。

戦時下で兵士は
「人を死に至らしめた」
とかではなく、兵士として人を殺す目的で殺している。

それが、戦時下の中、というだけで、色んな大義を着せられ、彼らはその意識をコントロールされていただけ。だが、人としての潜在意識の中に「殺してしまった」という、そんな気持ちは微塵もなかったのか?なかったのなら、それはどんな意識に変換されていたのか?

そこを紐解くことが、戦争というものを語りつぎ、その繰り返しを防ぐ働きかけの本質だと、翔くんは考えているのだと思う。

まだまだ、ちゃんと書きたいけど、
先ずは、私は、翔くんのあの言葉の選択を正しかったと思う。
それを書いておきたい。




だってさ、 
戦死した人の遺族は、国を問わずいて、その人達の心の声は、
「アメリカ人に殺されたんだ」
「日本人に殺されたんだ」

ストレートに言えばそれじゃない?

ちょっと弱まってくると
「アメリカ兵に殺されたんだ」
「日本兵に殺されたんだ」
「アメリカに殺されたんだ」
「日本に殺されたんだ」
になるのかな。

時代が、とか、戦争が、とかは、その気持ちに折り合いつける人間の修正能力と理性だよ。

だから翔くんは
「アメリカ兵を殺してしまったという感覚は、、当時は?(なかったのですか)」
という言葉できいた。
そこに、気遣いとか言葉選びは不要じゃないのかな。そのことで、相手を責める意図がないことは、その眼差しや柔らかな雰囲気から充分伝わるのがテレビ映像であるのだし。

そして相手も
そうした感覚はないということを答え、そこに、戦争の本質が見える。





その部分。

まだ、なんか上手くまとめられないけど、こんな問題が起きていたと知ってしまった以上はそれをスルーすることはできないから、私としての思いをのこした。

追記

嵐や翔くんファンとして考察してもね、翔くんは歌の歌詞、ラップ歌詞、トークやメッセージなど、普段から言葉選びは凄く大切にしてるし語彙も広い。そんな彼が、このインタビューで軽々しい言葉など使うはずもなく、まさにそれが1番的確だから選んだ言葉だとしかおもえないな。わたしは、そんな翔くんのファンで誇らしいよ



さらに追記
こんな意見と画像もありました。



本当に、全てみて、謝罪しろ!とかはいってほしい


またまた追記

この問題を知らせて下さったのはポーさん。さすがのアンテナです



師走なのに断水につき、、、その3

2021年12月15日 15時44分02秒 | 旅行
京都一泊は観光というのはもうあまりなく、だけど断水の間は戻りたくないし、とりあえずぶらぶら。

買い物。

先ずはつけもの。






この「すぐき」というのは葉がとても大きなかぶ。京都の地産みたい。
発酵製法の漬物だから、酸味があり、美容、健康にもよい。
お店は社家の地域にポツリとあるんだけど、発送の注文をしてるお父さんや学生女子なんかがお客さんでいて、幅広く人気みたい。
わたしも、食べ過ぎをしばらくこの漬物とさらさらお茶漬けでリセットしよ。京都はホントお茶漬け文化あるんだなと、漬物屋さんみて解る。









こちらの、鎌餅も素朴で長い歴史を感じるおみせ。
お餅ひとつづつが紙でくるまれてぷるぷるのお餅の弾力をささえてる。繊細なほど柔らかい。

京都の生活圏の中をぷらぷらして、日暮れてきた。







枯れた菩提樹の葉をもお土産にそえて、帰宅。



あー
水、復活してた!

良き断水期間でした。