思わぬ偶然で乳がん15年検診をしてしまった!
本当は10年治癒となり、それからは毎年恒例でもなく、切り離して確か一度だけ別病院で診てもらったことあったかな。
それが、
3日くらい前から健側(左)の腋窩が痛く、触ると何か触れるような、、腫れ?しこり?を感じたのよ。
うわ、
あかんな、
2009年乳がんと告知されたあの時の病院に行こう、いかなきゃって思った時がまさに腋窩の痛み腫れ、そして体の何とも言えないだるさだったから、似てる。またも気付いたらリンパ転移まできてるのか?
と、
半分あきれながらも、
近くに乳腺専門の開業医があるのをしっていたから、即予約。
エコー、マンモ、血液検査(腫瘍マーカーがわかるやつ)までしてもらってきた。
まだ、血液検査の結果はわからないけど、
とりあえずリンパや左乳腺は癌ではないとわかる。
昔、聞いたような医師の説明、、、ブログみたら、
⇓⇓⇓
そう、
これは、風邪などのウイルスと戦ったあと。
私はどうやら左の顎下リンパもそうだけど、腫れやすい体質みたいね。
ま、右がリンパ節も扁桃腺もないからね。
というわけで、
気がつけば乳がん手術が2009年11月、術前抗がん剤が長引き告知から9カ月しての手術。
色々あったなぁ。
なんと、この開業医のドクターは、わたしと入れ違いで私が治療した医療センターを辞め開業したんだそうで、もう少し早く分かっていたら、このドクターが担当だったかもね、、ま、途中で変わることになったかもだけど、良い先生だったし、よい病院だった。
マンモも痛くなく、
診察まえには、個室で着替えて、専用の肩からすっぽり羽織る肌触りのよいケープをきてソファーで待つ。
診察時は、そのケープをさらってめくるだけだし、横になりエコーの時は前ボタンを外すだけ。ようは、あの上半身裸状態でいることがない。
とても快適だった。
ちょっと早めの誕プレみたいな検査だったのかな👯💝
綺麗なケーキ画像はインスタから拾ったもの。
🌸🌸🌸🌸🌸
梅宮アンナさんが、リンパ節転移が7個あった、フルコース治療だよ、と泣いているインスタみたの。
私とまったく同じ。
なんだかんだオペからの喪失感や疲れやそれまでの気を張っていた抗がん剤が私は実を結ばなかったのか、、なんて理不尽、、などいろんな思いが込み上げ泣いたな、私も。また、告知とかとは違う辛さ。
彼女のこれからを応援したいです。
ひとつづつ、乗り越えて、たまに休んだり、癌だけにとらわれない日がきますように。
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