今回は大人バリ!がコンセプトの旅行。
単純に星のやバリができた時、行きたいなーとおもっていたのを、
国内旅行の感覚でバリ島にした感じ。
星のやは海外、国内とわず宿泊料金に差はないから。
ならば、海外で、行きたいなーと直感したバリ島がいい。
星のやについては、
こんなこと言うのも、かくのもなんなんだけど、、、が、書くけど、
うちとはまったくの別ものの商売形態だけど、人を泊まらせるという意味で同業。最広義でいっしょ。
な、こともあり、国内での評価に定評あり、(一方で最悪と、かなりの酷評されてる。アンチもいる。そこも、わたしてきに同じwww😅)なことなど、単純に星のやバリに行きたいなーの気持ちプラス商売的興味もあった。
てか、
前回シンガポールで二件のホテルでも、
何故かやはりホスピタリティー、サービスと価格や、ホテルの基本姿勢などを
見てしまう。
ちょっとした商売病🤔😄😅😅😅
なぜなら、うちのような安い簡易宿泊はホスピタリティーが際立ちやすく、有利なんだよね。
だけど、反面、その心、気持ちがなければ、ただの寝るだけの最低限雨風しのげる宿になってしまう。
ホスピタリティー精神が強く重要でもある。厄介なことに、
このホスピタリティーは意識的に計算されたものは、なんか陳腐。だから、気持ちや精神を鍛練してあふれでたものだけが人のこころに入る。
その辺が商売と真逆のところにあるくせに、商売の核のようにみられているのもおかしな現象だなと思う。
オリンピック招致以来、おもてなしという言葉が一人あるきしている感じ。
私は、茶の湯の世界にいたからか、そんなひとりあるき現象とは一線をおいた資質はなんとなくありだと自負している。、、
もっとも、
そんなこと意識しないで初めての業界に飛び込んだけどね。
ま、なんとかきているのは、その感覚も大いに奏功してくれてるのかなと、おもっている。
まだまだ、発展途上だけどね。
油断大敵。
ここはひとつ旅もかねてお勉強もしないと😅。
で、お勉強の結果は、本当にたくさんあり、それは人を見ることで、自分を知るというかね、
オープンまだ2年の星のやさんは海外初店舗ということもあり、本当に自分をみるように、色々なことがみえた。
自分のしてきたこと、していることにも自信が持てた。
本当にまだまだたくさん伸びしろのある、だけど、今でも、今だからの素晴らしさも十分にある、またいきたい宿だった。
バリ島のモチーフのひとつなのか、鳥かごのような個室席のカフェ。ここにオーダーを運ぶスタッフさんは大変!
だけど、美味しかったというととびきりの笑顔を返してくれる。
どうぞ、、
と、自宅のように案内したくなる、各部屋の入り口。
本当にこんな豪華な家には住めないよー
ひとときの夢世界を実現させてくれるデザイン。
こだわりなのでしょう。
これが、ホテルの玄関。
バリ島風。現地の風土を強く意識している。
途中のサプライズ。リサーチ力をちゃんと生かして。
ベッドルーム。
これは機能性がいまいちで、現地スタッフさんとも色々はなした。
ちょっとデザインに方よりすぎて危ないんだよね。
スタッフみずから水中エアロのインストラクターさんにもなる。
なにより、終わりのない、プールの葉っぱ拾い、ジャングルや庭の手入れを、いつも笑顔でこなす彼らはこの施設にたいする愛を感じたなー
それは、ゲストへの愛でもあるんだよね。
プールサイドで過ごした時間はマイナスイオンいっぱいの極楽でした。
色々、思うこと感じることたくさんの旅だった。
色々な国も見たいけど、再度行きたい『場所』もある。
そのためにはいつも体が資本。
元気でいないとね
✨✨✨✨✨
旅は楽しい❤️
バリ島のくま🐻