最近、”とあること” をすると、こんな症状がよく見られる。
その1:「あ”あ”あ”ーーん!」と大泣き。まぁ、これ基本。
その2:「っ・・・!」って、声も出ない
その3:すっごい大粒の涙を流しながら ”およよよよ・・・”
その4:手を口にあてて「おう…おう…うう…」と嗚咽。
その5:もー何が何だかわからない!目の前のモノにしがみつく。
その6:「ぐおぉぉぉ…」って、完全に打ちひしがれております。
あの、べつに、虐待してるわけじゃないっすよーーー(汗)。
なんてこたーない。
「おっぱいは、また、あーとーで。」 と抑制するとこーなる。
たまたまこの日、とかじゃなく毎回こんな感じ。
この頃、パイへの欲求はほんっとにすさまじい。
手先も器用になってきたから、
自ら私の服をめくり上げて強引に吸いつこうとするし、
朝なんか、私より先に起きると、勝手にパイをくわえてるし。(マジで)
「いつか卒乳を」と思ってたけど、
ここんとこますます、おっぱいに執着するようになってきた気がする。
「このまんまじゃ、余計に卒乳なんてできなさそう・・・
今のままでいいのかな・・・」
そう思ってたときに、
こんな助産師さんの ちょっと感動する言葉に出会った。
(↑ パイ真っ盛り、そしてこれからママになる友達へ♪ みんなにオススメblog!ぜひ読んでみて~)
そっか。
今はどんどん外の世界に好奇心を持ち出して、どんどん冒険したいとき。
でも、だからこそ不安になることも多くて、
今まで以上に安心を…パイを求めてくるんだろうなぁ。
勝手に歩き始めるのと同じように、
そのうち、パイに頼らなくても自分で心のコントロールができるようになる。
「おっぱいに依存して自立できない子になるんじゃないか?」
ってよく言われるけど、そうじゃない。
むしろ、”おっぱいに守られている” という安心感が、
外へ羽ばたく勇気を育み、
しっかりとした独り立ちをさせることにつながる・・・
と、この助産師さんは言う。
「2歳、3歳のおっぱいにも意味がある」
というのはとてもとても大切な考えだと思う。
ということで。
やっぱ今は無理して断乳させなくてもいっか~♪
・・・とかいう私の本音は、
ただ単に「まだパイを飲む我が子のカワイイ顔を見てたいだけ」だったりして。
ほんっと、休肝日なんて365日無かった自分がこうなるなんて、
パイを与える立場ではなかった当時は想像もできなかったな。
でも。
そのうち言葉が話せるようになってきたら、
こうなる のが目に浮かぶ(汗)。
(・・・公共の場で)
全然色っぽくないなぁ・・・笑
まぁ、母親には結構真剣な悩みか?
私はかなり早かったみたい。
1歳なるかならないで終わり。
もっと興味があるものがあったのかな?
今の方が興味がある。 笑
ブログの題名何て言うの?
人それぞれ。考えようでどんな風にもとれる。
いいんじゃない。小学校でも、まだだったら、ちょっと問題かもしれないけど・・・・
私の周りの同じ月齢の子でも、もう卒乳した男の子とかいます。
早い子はすんなり卒乳できると思うんですが、
逆に歳1過ぎると、自我とか欲求とか主張が強くなるので
ますますパイが止めづらくなるみたいです。
今は、写真のように
「なんで!なんでダメなのーー??ちょうだいよーぱいーー!!」
となりますので(汗)。
ブログは「助産院ばぶばふ」さんのホームページの中にあります。
ちょっと見ているのがつらいというか、母親冥利に尽きるというのかキュンとします。
大人になっても恋しいですけれど、、、。(笑
姫は食い気だけです、食べすぎと思ってテーブルから降ろすと大泣きします。
って、私も「ごめんね~」と思いながら写真を撮っちゃいました。
でもゲンキンなもので、
結構、お気に入りの絵本やおやつで気をそらすことができます。
姫は毎晩あんな美味しそうなものがいっぱい食べられて幸せですよ~~。
って大人と同じものを食べてるわけじゃないかもしれませんが(笑)。
でも、確かに大ウケしそうだけど、
こんなのをネタにしたら、新婦さん、あんまいい気しないんじゃ。。。?!
結婚前後の女性っていうものは、何気に「義理の母親」に対してデリケートなのです。
三つ子の魂何とかで
50でもパイが好きです!!
男の人はみんなそう!って助産師さんもいいます(笑)。
ていうか、男がパイを好きになってくれないと、
子孫繁栄しませんからね。
大切な”本能”ですっ。