糸魚川フライングクラブ ノリのブログ

ラジコン飛行機検定への道のり(序章)(仮)

水平尾翼の取り付け角

2011年10月13日 | 機体制作
ZEQUE70の尾翼は差し込み固定式で製作の時点でアライメントを決めなければなりません。

どうしても修正が必要ならば主翼の仰角で修正可能ですが同時にエンジンスラストも変更が必要です。
出来ることならば大きな修正にならないように取り付けたいのですが、今回は 主翼 to 尾翼-0.5°にセット。

磐田RCの会長さまから教えていただいたアングルゲージで精密測定が可能なのでキッチリ決めたいところです、が、
水平の固定翼だけで仰角をセットしてエレベーターを差し込み再び計測すると 0-0°?  何で~~ ( ̄▽ ̄;)
未だ接着していないのでとことん原因追究しています。

微妙な角度と言えばそうですがFエアでは問題にならない角度でもウイングベースの長いF3A機では重要だと思います。

考えうる原因としてアングルゲージの固定不良かヒンジラインの狂いではないか な (-_-;)ホントカ・・・オイ

普通のF3A機みたいに調整式になれば嬉しい箇所ですねぇ。


水平飛行でダウントリム、垂直上昇で僅かなアップを目指しますっ、



ここで教えて頂きたいのですが
垂直上昇、垂直降下で僅かにアップになるのが一般的なのでしょうか?
常にダウンの修正舵が必要ですがニュートラルに設定するとアップに逃げるかダウンに向くか不確定なので
こちらの方が見極めがたやすいように思えます。

ご覧のかたのご意見をお聞かせください m(_ _)m

コメント
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