走行性能を上げるために交換した缶モーターのもう一つの目的です。
小型になったモーターによって生まれたスペースにバックプレートと呼ばれる
圧力計などが付いた操縦パネルを取り付けます。
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わずかに干渉する部分を削るのですが、異様に硬い。
取り付いてみればウルトラディテールで大満足です、
大きく写る画像では伝わりにくいのですが1/80の変態的ディテール。
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思わぬ副産物がありました
バックプレートを取り付けるためにモーター取付位置をオリジナルより限界まで前に移動。
モーターとギアボックスに変な角度が付かないよに注意しましたが、一層静粛性が上がりましたねぇ。
ジョイントのシリコンcチューブが短くなるので接合角度の誤差はシビアになりますが
走りは天主堂と同等 は少し手前味噌すぎるか。
この分野に足を踏み入れて一年が経ちました
当初天賞堂の完成品は神業の塊にしか見えませんでしたがようやく後姿が見えてきた。
ただここからの壁はますます高くなるハズ。
精進しなっせ ってか。
あ、ラスボスの空気作用管は砂配管の上を通ります、
取付金具の位置や曲げをどうするのか。
実機では銅管を手曲げで付けたような感じですが、模型では機械加工されたような
カッチリとした曲げにしたい。
検討中です。