画像の真鍮線は0.4mm
フリーハンドで曲げて固定バンドとT型継手を通します。
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発電機への配管で最終的にはT型分岐からもう一本発電機へ接続が残っています。
ここらあたりのディテールアップは実機に沿ってはいますが作者によって表現の異なる
部分で精密模型としてのアピールポイント。
線径から固定部品、取り回しと強度。 このあともう少し混み合ってきますが他の配管との
位置関係も重要。
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ニワロックスのオイルタンクも存在感を出してます。
ATS発電機は車輌製造時にはなくて鉄道事故を受けて後年取り付けられたもの、
実際は手曲げしたような配管で模型のように整然としたものではありません。