意外に軽んじられるプレート
普段はフタが閉じた弁当箱の中で目立ちませんが重要部品。
3tベークで作られたマキノオリジナル。
ステアリングもブレーキもクランクホーンで反発を吸収する構造だけど、
大穴が明いているプレートに熱やキックバックの応力が蓄積して曲がったものが多い。
いくらハイスピードサーボでも土台がヤワだと実力も半減します。
メカが決まらない っていうか 新品を求めるつもりはないので
オクを物色中。
受信機からサーボ、電池に至るまで自動車用の型式はさっぱりわからん。
だぶん3世代くらい代替わりしてるみたいです。
やわな汎用サーボは除外しますが一号車に積載しているBLS351 451
より遥かに超える性能と消費電力が少ないものばかり。
更にステアリングにジャイロを入れる悪だくみもあって思案中なのです。
矢印のクランクホーン 上下に分割されたコントロールホーンを
スプリングで圧着させてセンターを出しています。
画像は初期の一体型かもしれません
大きなチカラが加わると接合部が離れてサーボを保護、
ただ急激なキックバックには弱くて金属ギアのサーボは無事でも
表題メカプレートの3φ取付穴にしわ寄せが集中する。
一番弱い部分がこのコントロールホーン接合部になるよう
各所の強度バランスを取っています。
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