４/４ IHIタービン 着色

　　こちらも素組みで気になったタービン本体。


　　造形は素晴らしいのに質感がプラ丸出しで残念な部品。


　　カーボンシャーシで作った艶消しスモークで着色しました、この塗料の良いところは明るさを見ながら重ね吹き

　　できるところ。　　乾燥後は少し明るくなる傾向がありますが慣れればとても便利です。


　　タミヤアクリル塗料　　X19:X21：X20A　　１０：４：１５










モノコックとサイドポンツーンの塗装もこれを基準に艶を調整して使おうと思います。

4/4 ダンパーアームの位置

　　省略されているダンパーアーム

　　資料写真でも取りつけ角度がはっきりとぜずやり直しのきっかけとなった部品です。







　　たぶん下記のような構造だと推測






　　だとするとキット付属のセンサーと正対する位置に取り付けが必要。


　　センサーもデアゴの指定位置を見直す必要がありますね。

４/４ ラインの結束

　　前回の組み立てでやり残したことを加えながら進んでいます。


　　今回の報告は試してみて良かった結束線、エレクトリックラインを束ねて

　　固定しているタイラップ。　インシュロックとも呼ばれている結束バンドです。










　　はじめは釣りの黒いラインを検討しましたが、艶がありすぎて結び目も目立つ。　

　　今回の綿糸、そのままでは毛羽立って醜い。

　　ブラックの塗料に漬けてティシュでふき取りながら引き揚げてすぐに使えます。


　　画像の通りですがナカナカですよ。

４/４ RA168Eエレクトリックコネクタステー

　　konaki さん、画像を添えてここで中間報告です


　　オリジナルパーツと言うほど大したものではないのですが結構苦労しました、結局追加配管やスロットル周りの

　　手直しで分解した方が加工しやすいのでこんなことになってます。









　　図案でのステーでは強度が足りず穴だけ明けたフラットな板をエンジンブロックに接着しただけです。


　　右側はスロットルロッドを避けるために少し低い位置に取り付けたり左側は取り付けパネルに干渉したりで難儀でした。









　　それと新兵器を購入、ライト付きメガネ式拡大鏡。

　　ヤスリやら極細ドリルなど徐々にスケールに合った工具も求めています。


　　マジに組み立てているのか分解しているのか、今が一番バラバラ。　まともなのはギアボックスだけです。