先日発売された『僕の妻は発達障害』の2巻を読み終わりました。
以前もチラリと書いたことがありますが、作者のナナトエリさんは私の両親の友人の娘さんなのです~。
1巻の帯に“発達障害の作家が描く物語”と書かれてて・・・あ、そうだったんだぁって。
人は誰しも何かしらの障害があるんじゃないかしら。
障害っていうか、得意不得意?
例えば私は圧倒的に数字がダメです。
複数人でランチしてお会計を割り勘する時・・・誰かが「1人〇〇円ね」と言ってくれるまで待っています(笑)
あとルーティンが崩れるだけでパニックになります。
人混みを縫うように進むのも下手です。
そんな苦手部分を補ってくれてたのがダンナだったんだよね。
私おひとりさまダイジョウブ?! (;^ω^)トカカンガエタヨ
きっとこの作品で救われる人がたくさんいると思う。
主人公の知花ちゃんと悟くんの関係性がステキでほっこりするお話です。
いつかドラマ化されるかも~。