またまた更新さぼってしまいましたが
読書メーター感想のまとめです。
読書メーター感想のまとめです。
11月の読書メーター読んだ本の数:10読んだページ数:1874ナイス数:325好評の「家事のコツ」を222集めました。 (ORANGE PAGE BOOKS 創刊25周年記念BESTムック v)の感想中も見ずに数冊まとめて、こちらのシリーズ本を買ったけど、この本も意外にも知らないことも多かったし、参考になりました。いいと思えたことは、すぐ試してみたいです。野菜の面取りをピーラーでなんて、今まで思いつかなかった!こういう家事が楽しくなるコツっていいですね。読了日:11月01日 著者:
有頂天家族の感想図書館本。森見さんの作品だとわかっているのに、そして皆さんのレビューを見ても面白いのだろうに、その世界観に馴染めずページが進みませんでしたが、途中から面白くなってきました。狸たちのドタバタ劇。「聖なる怠け者の冒険」ほどは、読んでいて本の中に入り込み過ぎて疲れはしませんでしたが楽しめました。次は続編へ…。
読了日:11月06日 著者:森見 登美彦
サンキュ! 2020年 12月号 [雑誌]の感想妹が欲しい〜って言ってたので私も何となく気になっていたら出先で見つけたので購入。付録が色々盛りだくさんで楽しめました。カレンダーも素敵。来年はこれを部屋に飾ろう🎵書き込みスペースが大きいカレンダーは嬉しい。捨て方事典も参考になりましたが、捨てられないから本の整理は進まないですね。読了日:11月07日 著者:サンキュ!編集部
京都深掘りさんぽ (小学館文庫)の感想京都旅行のお供にしたい一冊。読んでみると行ってみたくなるところばかり…。気になるところに付箋をつけたのでいつか訪ねてみたいです。さらっと読めるけど奥が深くて面白かった〜。読了日:11月08日 著者:グレゴリ青山
PIANO STYLE(ピアノスタイル) プレミアム・セレクションVol.5 (中級〜上級編)(CD付) (リットーミュージック・ムック)の感想以前よく買っていたピアノスタイル。また新たに出ていることを知り懐かしく選んでいて、その中にリベルタンゴの楽譜を見つけ、購入。雑誌の頃より装丁が豪華になっているけど、弾くには譜面台に立てにくいのが残念。同じラインナップがレベル別に出ていますが、無謀でも聴くのも弾くのも楽しいのは「中級〜上級編」です。演奏ポイントを読んでさらっとお手本を聴いたところで、これからコツコツ練習します。リベルタンゴ…これが弾けたら、嬉しいな。読了日:11月13日 著者:
ビオレタの感想図書館本。人間関係は複雑でしたが、ゆったりと流れていく時間の中で、互いに言葉を交わしていきながら少しずつ繋がりを深めていく。全編を通して、親とは、家族とは…と何度も考えさせられます。妙は慎一と結婚できなかったけど、菫たちと巡り会えたおかげで違う道を歩み始められたわけだし、人生って何が起きるかわからないから面白い。作品中で語られる言葉が深く、何度も心に響きました。読了日:11月14日 著者:寺地 はるな
「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる 「繊細さん」の本の感想図書館本。HSPについては自覚もあり、こちらの「繊細さん診断テスト」でも、23の質問中、12個以上当てはまるとHSPと書かれていますが、私は21個でした。五感別だと触覚・味覚は、それほどでもないけど、嗅覚・視覚、中でも聴覚は読書する時も周りの雑音を遮断するために音楽をウォークマンで聴いたりと普段でも聞こうと思っていない音まで聞こえてきて、キツい。それに毎日必ず1人の時間がないと、ヘトヘトに疲れてしまったり…。この本で紹介されていたことを参考に毎日を穏やかに、そして疲れないように過ごせるようになりたいです。読了日:11月14日 著者:武田友紀
フジモトマサル傑作集の感想大好きなフジモトマサルさんの待ちわびていた本が届いたので、ワクワクしながら読了。ずっと読んでみたかった「終電車ならとっくに行ってしまった」を少しでも読めたのが一番嬉しい!でもちょっと読んだら、なおのこと全部読みたい!と思ってしまう欲深さ。この作品もいつか復刊して下さるといいな…と密かに思っています。でもそれ以外にも初読みの作品もたくさんありましたが、どれも面白い。やっぱりシュールながらも好きです。深いです。これは一生手元に置いておきたい一冊です。「回想の再読」に出てくる「在庫裁判」は、すごく迷いそうです。読了日:11月28日 著者:フジモトマサル
詩集 私を支えるもの (角川文庫)の感想すーっと心の中に入ってくる言葉たち。そして写真がとてもきれい。「未来において」、「淡い期待」、「ここで ここじゃないここを生きる」が好き。「急に」には、とても励まされる。ふとした瞬間に何度でも読み返したい。読了日:11月28日 著者:銀色 夏生
クリスマスの足音(もうひとつの研究所パラパラブックス) (Flipbook)の感想パラパラ漫画は子どもの頃よく描いていたけど、これは次元が違います。凄い!のひとこと…。大人でも何度もパラパラしてしまうと思います。とってもきれいな夢の世界です。ラストがまた素敵🎵クリスマスには孫と一緒にパラパラしよう!読了日:11月30日 著者:もうひとつの研究所
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