抗がん剤を初めてから、「鬱」になってしまったらしい。
自分ではわからない。ただ副作用と闘いながら仕事にでる毎日。
つらくても就業時間はちゃんとすごしていた。
仕事もやることはやっていた。
でも、まわりからは相当つらそうにみえたらしい。
社長から時短の話がでて、それを1か月ほど続け、また、薬も変更し、みかけだけは健康体にもどった。
でも見かけだけ。
家へ帰るとどっと疲れが出て、何もできなくなるし、朝は起きられない。
そして土日はどこへもあまり出たくなく、ひたすら寝ている。
金曜日1か月に1回の心療内科と婦人科セットの診察日だった。
最初は心療内科から。
またされること45分。診療15分・・・・・。
仕事がまた、忙しくなることがわかっていたので、途中で倒れないように、、先月、「あげあげ」調子になるように新しく薬(サインバルタ)を増やしてもらった。
おかげで仕事はどんどんはかどる。
・・・・が、家へ帰ると疲れがドッとでて何もできなくなる。
最近母の調子も悪いので、帰ってから(8時30分頃)から、夕食の準備のお手伝い。
食べ始めるのは9時過ぎ。ちょっと食後の一休みをしていると、もうすでに11時。
あわててお風呂に入っても、母の脱衣や、ベッドへはいるのを手伝ったりして1日の仕事が終わると、すでに12時30分をまわっていることもある。
そのためしぜんと1時から、へたをすると1時30分頃寝ることになる。
遅い。普通でも遅すぎる。
そして起きるのは6時30分・・・・のはずだけど、どうしても7時。
いろいろ朝の用事をすませ8時15分(朝ドラみてから)に家を出る。
朝に薬を飲んでいるので、会社へ着くころには通常人モードで仕事ができる。
でも、それってやっぱりよくないと思う。
Dr.に相談すると、その「あげあげ調子」は薬によるものだというのは確か。
だけど、その調子の良い時に100%の働きをせず、80%とかくらいに力を残しておくように。
そうやって体力温存を心がけるようにと言われた。
今、薬をやめると、また元にもどって何もできない疲れた体だけが残るだけ。
理屈は分かる。
でもついつい100%近い仕事しちゃうんだよね。これからは80%をめざし、体力温存をはかり、薬を減らすように努力しなくては。
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