今日も昼休みの散歩に戸山公園に行く。
というか郵便局で用を済ませてから行ったのだが、いつもと違う道のため、公園になかなかたどり着けなかった。
高田馬場は、住宅が密集していて細い路地が多い。
下手なところに入ると出られなくなることもある。
その細い道を車で通ると、歩いている人とぶつかりそうになるくらいの狭さなのだ。
とにかく公園について散策を。
咲き過ぎたチューリップにであった。
チューリップの可愛い時期はほんのわずか。
すぐに開ききってしまう。
そうすると、まるで口をポカーンと開けたようにみえる。
父が一時期チューリップばかり植えていた時があった。
それは孫がチューリップが好きだと言ったからだ。
それでも、可愛くチューリップが咲きそろったときに、孫は遊びに来なかったけれど・・・。
チューリップを見ると、一生懸命育てていた父を思い出す。
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