10/9 たいへん！ルーク・・・足の怪我

私たちの不注意でカイが脱走しルークがどこかで足を引っ掛けてしまったのか、
爪が根元から折れて流血沙汰となっていまったのです！

・・・私が帰宅する少し前の出来事。

カイが、また例のごとくちょっとのスキを狙って、
フェンスを抜けてまたもや脱走してしまいました。

ルークはあわててカイの後を追っかけたそうです。(セナ証言)

おうちにいたセナはあわてて探しにいき、カイを無事におうちにいれ
ルークをみたところ、すでに真っ白である足先が真っ赤に血で染まっていた

私が帰ってきたときは、まさに「ちょうどそのとき！」だったので、
急いでお風呂場に連れて行き、まず傷口を確認してそれからいつも
お世話になっている「TODA　ANIMAL　CAMP」の戸田先生に連れて行こう！と
まずはルークの足をきれいに洗いました。

良くみると左前足の小指の爪が根元から折れていてそこから
ぽたぽた血が出ていたので大急ぎで、止血しないといけない！と、

ガーゼを持ってきて、ワンコ用の包帯で止血し、消毒液をつけて
なめないように靴下を履かせてすぐに先生に連絡しました。

幸いルークはあまり暴れることなく、もちろんいたかったかから
足は地に付けずびっこをひいてたけど
私やセナに噛み付くこともなく超おりこうさん。

以前、カイのときに同じように爪をけがしそのときの教訓が
生きてました！カイのときは変に根元に残ってしまったために
直るまでに時間がかかり、歩くのもとんでもなく痛そうでした。

今回は先生に、「よくできました！」と応急処置をほめられて、ほっ！
明日また変わったことがあったらすぐ連れてきてね！と言われた。


でも今日は出血がひどく、歩くたびにじんでくるのか、フローリングに
血の跡がついたり・・・


ルーさん、さすがにあんよが痛いのでしょう。


一気におとなしくなってしまったルーさんでしたが、
カイは遊んでほしいので、相変わらずつんつん！とルークの首元を
つっつきにいってはガルルル～と怒られるの繰り返し。

先生からは今日は一日おとなしくね！消毒こまめにしてね！と
いわれてたのでちょっかいを出すカイとはできるだけ離して、ケージの中か
なるべく別のお部屋でしばらくあそばせたりということに・・・

我家では、玄関を出た後、下の道路に行くまで階段があるのですが、
カイが良く脱走するのでそこにフェンスを置いてるのです。



こんな感じ。

でも、カイくん、体が大きくなり強くなってきたせいかそれをなぎ倒して
いってしまったり、体でこじ開けて出て行ってしまう。

ま、フェンスといっても蛇腹のようになってるので
ちょっと頭使えばそんな方法でいつでも脱走できるのである。

これについてもこれからまた考えないといけないなと思いました。

早く痛みが治まるといいね。
ルークごめんね！痛い思いさせてしまって本当にごめんなさい