送付国:ドイツ
宛先人:ネコちゃんが好きな女性
切手:国際文通週間イカル7円+春のグリーティング63円
絵はがき:備中松山城の猫城主さんじゅーろー。
この城壁は大河ドラマ「真田丸」のオープニングに登場しました。見る人が見れば分かるかなりカルトでニッチな需要です。
文章面の装飾:春のグリーティング切手の耳、デコラッシュ・トリ柄など。
猫城主さんじゅーろーの絵はがきは、切手貼付位置が左上なので、文章欄がちょっと狭くなってしまうので装飾は少なめです。
内容:このはがきの猫は元保護猫で、今では城主にまで登りつめた猫です。観光大使でもあり、職務は昼寝と城内の散歩です、と書きました。
選んだ理由:仕事を持っている猫って、そうそういるものじゃあない、と思っています。
さんじゅーろーのように保護猫だと、猫カフェで保護されることはまれにあるけれど、城主になることもまずは有り得ない、と私には思えます。
日本ならではのユーモラスであり、さんじゅーろーに会いたいがために急峻な山頂の城を目指す方もいらっしゃることでしょう。
私もさんじゅーろーに会って、ちょっとほっこりしたと同時に、運良く保護猫で仕事もしているけれど、多くの放棄された猫の末路を考えさせられました。
今回もお相手まで無事に届きますように。
☆☆☆20220530追記☆☆☆
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