するとなんだかしんどそうなMIFさん。
MIFさんがなんだか貧血っぽい感じで、冷や汗を掻いているという。
貧血なら…と血圧を測ると、上が96、下が50くらい。
え?高血圧の薬を飲んでも、上が130のMIFさんが??
私「夜間病院か救急病院行く?どうする?」と聞くと、病院に行きたいとのこと。でも救急車じゃなくていいとも。
そこで救急病院を紹介してくれる市のサービスがあるので電話をしてみる。
病院を紹介してくれるまで電話をしてから15分くらいかかったが、タクシーを呼んで向かうことになった。
MIFさんが具合が悪いと言ってから、たった20分くらいの間にどんどん症状が悪化。
背中が痛いと言い始めるし…。
これなら、救急車を呼んでもよかったかも…と思いながら、病院へ。
素人の私が見た感じでは腎臓?というような位置だった。
病院に到着してからもどんどん具合が悪くなるMIFさん。立ってられないらしい。
そして痛みのために吐き始める。
結果として、尿検査では血尿が出て、CTをとったら、ばっちり結石が写る。
そして痛み止めとして座薬を入れたら、痛みが止んでケロッとしている。
結局自宅には25日の深夜1時過ぎに帰宅した。
で、私はその後眠ることができなくなって、朝までやり過ごす。
こんな状態で会社に行けるか心配だったが、とりあえず出勤。
昨夜、救急病院にかかっている間に上司にメールを入れていたので、朝、上司と話し合って今日は午前9時で退社。
その間、MIFさんは昨夜行った病院に外来で受診する。
私が10時前に病院でMIFさんと合流。
結果、2週間の様子見だという。
それにしても、私が骨折治療で通っている病院とは違って、この病院っていろいろと便利だ。
1階フロアでたいていの検査や診療が済むし、自動精算機などが備わっている。
私も今度からこの病院にかかりたいなぁ…。
何よりも、私が骨折治療で通っている病院とはトイレが全然違う。
この病院なら、私が骨折中に病院のトイレで苦労したことがぜんぶ解消できるのだ。
何しろ骨折治療で通っている病院のトイレは狭くて、いつも障害者用トイレを使わざるを得なかった。
また検査室はフロアが違うし、フロアまでの途中の渡り廊下には傾斜があって、松葉杖では歩くのに一苦労だった。
ちなみに、バタバタと歩き回ったせいで、足の痺れがいつもよりきついし、何よりも今頃ほっとして眠くて仕方がない。
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