送付国:マカオ
送付人:マカオの食べ物は何でもおいしいという方
切手:4.5マカオパタカ。
絵柄はマカオ郷土料理のタチョという料理。広東とポルトガルのミックス料理の1つだそうで、私にはごった煮という雰囲気だけは伝わってきました。
絵はがき:マカオ名物のチーズサンド、ポルトガルエッグタルト、ポークステーキバーガーのイラスト。
チーズサンドと印刷されているのですが私には卵サンドのようにも見えます。ポークステーキバーガーも、ステーキ肉というよりも細切れ肉に見えるので私が思っているような肉じゃあないのかもしれません。
内容:あなたがマカオへ来たら、きっとエッグタルトを気に入るよ、と書いていただきました。
うーん、私の自己紹介文に「小麦粉料理は食べません」と表記するのを止めちゃったからお勧めされているンだろうなぁ…。
まだ小麦粉料理を常食していた頃にポルトガルエッグタルトを食べたら、ダメだったンです。
たしか小さなタルトでしたが、半分も食べられたかどうか。
他人の好きは否定しないようにしていますが、ポルトガルエッグタルトは私が苦手な食べ物の1つと認識しています。
小麦粉料理だし、私はもう一生食べなくてもいいと思っています。
それにしても切手や消印が繁字体なんですねぇ。
マカオは中国の支配下なのですが、簡字体は中国本土だけで、台湾はもちろん香港、マカオは繁字体を使っているンですね。
1つの中国という割には文字が違ってもいいンだな、と思ってしまいます。
元々国土が広い中国本土では、多少の言語や漢字の違いすらも包括できるのかな?