昨日まで快調だったのに!
それでも杖なし生活をしてみる。
でも、なんだかヨロヨロとしていたり、小股になってちょこちょこ歩いたり…。
あれ~?状態が2週間くらい戻った気分だ。
こういうときは気分が萎えるけれど、天気のせいなのだろう…と少し気持ちを持ち直そう。
以前だったら、天気のせいで関節や古傷が痛むという言葉を聞いても全然ピンとこなかった。
というか、そんなの気持ちの持ちようだと思っていたくらいだ。
でも、いざ自分がそういった状態になると、なんて失礼なことを思っていたのだろうと反省する。
とくに父に対して。
彼は30代半ばで半月板を骨折したのだが、いつまでも歩きにくそうにしているのを見て信じられなかったんだよね。
今なら、父の大変さ、痛みもそうだけれど一家の大黒柱が骨折をする大変さに思いをはせることができる。
さて、天気のせいにするのは何となく気がひけるし、気のせいだと思いたい。
けれど痛いものは痛いのだ。
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