今後、趣味というか気晴らし程度だけれど、ハイキング程度の山歩きができたらいいなぁ…
と漠然と考えるようになりました。
そのため、ネットで検索したり、図書を数冊買ってみたのだけれど、
あまり本格的に行くことはないにせよ、今あるものだけではちょっと心細いので、
L-Breathで必要なものを購入することにしました。
http://lbreath.xebio-online.com/
今回は私が靴下と靴を購入。
MIFさんはリュック自体を持っていないので、リュックサックを購入。
というのも、先週千畳敷カールから八丁坂を登っていたときに
履いていた靴の底がちょっと柔らかいと感じていたので、新しい靴を…となったわけです。
調べてみると、足回りだけはちょっとしっかりしたものを買っておいた方が良いみたい。
先週の場合は、ハイカットの靴ではあったけれど、なんちゃってトレッキングシューズだったような…。
普通の靴屋で購入した、デザインが気に入って…という感じ。
それに靴下も普段はいている靴下をちゃくようしていたので、ここはちゃんとしたものを購入しておこう!
そして店舗へ行ってみると、いかにも山を知っているよ!という男性店員。
年の頃なら30代半ばの人。
見るからに素人である私は、「初心者におすすめ」とポップが出ている靴を示して
「これを履いてみたい」と希望を伝えてみる。
そして「普段は、24.5センチの靴を履いている」と言いつつも、
すでに靴下は選んで手にしていたので、その靴下をはいた状態で、測ってもらうと
男性店員から「25センチの靴くらいになります」とのこと。
ここまでは、予想していた通りでした。
でも1番最初に示した靴は24.5センチしかないそうで、履いてみると
もう足を突っ込んだだけで小指の付け根のあたりが当たって痛い。
そこで、もう少し重い靴を指さして「これが軽いから、これでサイズ出してください」とお願いする。
するとこの店員あからさまに「100gとかの違いならともかく、この程度の重さで変わりませんよ」(半笑い)。
もうね、こっちは素人なわけでして、まだ本格的に登山したいとかまで言っていないので、
靴底の堅さも重要だけれど軽さも私には重要なんだよね~。
だから「靴の善し悪しが分からないから、おすすめがあったら教えてください」って下手に出ているのに
教えてくれないわけですよ~。
もうね、ホント、こいつめ~ってなっていたのだけれど、
私が読んだ本(ただしこれは立ち読みしたもの)には、
足回りだけは店員さんとよく相談した方がいいって書いてあったし、
実際、素人の自覚はあるので店員さんから情報を引き出したいのになぁ。
それで、とりあえず、色は気に入らないモノの「やっぱりこれがいいです、このサイズ出してください」とお願いする。
履いてみると、意外とこの靴は良い。歩きやすいなぁと思えたので、とりあえずキープして、
もう1足(これは色とデザインが気に入ったモノ)を出してもらう。
この靴は、履いただけ足の甲を圧迫していたのだけれど、ちょっと歩いただけでもこの圧迫がきつかった。
結局キープしていた靴を購入することにしたのだけれど、
店員さんが「まぁ、そのうち満足できなくなったら買い直してください」とのこと。
店員さんにしてみれば、この靴は売りたくなかったのかもしれない。
だって、15,000円ほどだったから。
私が読んだ本では、15,000円~25,000円くらいの靴が初心者向けで、
上級者になればなるほどもう少し高価なものが欲しくなる…。とのことだった。
初心者レベルにしても最低ランクってことなのだろう。
今後、このお店にお世話になることはあると思うけれど、
おそらくこの男性店員のお世話になることはないだろう。
この男性店員を避ければいいわけだから。風貌に特徴があるので、忘れないと思う。
さて、MIFさんのリュックサック。
私の見立てでは、20Lもあれば十分なハイキングしかしないつもりなので、
MIFさんに「20Lでポケットがたくさんあるのが良いよ、体にフィットするモノね」と伝える。
MIFさんは一般的な日本人の体型よりもかなり大きいので、20Lではなんだかとても小さく見える。
でも本格登山をする予定ではないので、この程度でいいのです。
こちらは私が、8千円超のものと7千円ほどのモノを見繕ったところ、
MIFさんは「色が地味だけれど、まぁいいか」というので、7千円ほどのモノをチョイス。
こんな感じで楽しくお買い物です。
さて、次回はどこの山に登りましょうか。というかハイキングだから気合いをいれるほどでもないのだけれど。
ちなみにこの考え方、玄人に方には「山をなめている」と言われるのだろうな。
私としては、なめているというよりは「そこまで気合いを入れたアウトドアができないインドア派」なだけです。
ケガ無くちょっと歩きたいだけなので、気合いとかを求められるとちょっと引いてしまいます。
コメント一覧
makoto
MACHIKO
makoto
まちこ
最新の画像もっと見る
最近の「愛用品」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事