「庭の福寿草が咲いた!」
須田 孝雄さん 撮影
今日は公民館の利用者総会があった。青鳩では順番に交替で出席している。久し振り番が回って来て
参加した。大した話もなかったが、来月の公民館祭り(南湖まつり)の説明だった。
やきとりやホットドッグや甘酒などの出店もなく、食事するスペースもないと言うから残念だ。
そして名物の南湖汁も中止だと言うから今ひとつ盛り上がらない祭りになりそうだ。
利用団体は現在105サークルだそうで、ほとんど休止とか名目だけと言うところがないと言うから、
予約取りの大変なのも頷ける。音楽、運動、学習、ダンス演劇、保育料理と言った分野に別れて活動
している。男性は定年後の方、女性では子育て卒業位の方々が多いようだ。
生き甲斐、趣味、健康、楽しみ作りに皆さん頑張って居られるようだ。
ところで、最近のカミソリは切れなくなったなぁとこの数年来ぼやいていた。何度もやれジレットだ、
シックだ、やれ5枚刃だ3枚刃だと試したが同じだった。最近の鋼は品質が落ちたなぁなんて言っていた。
昔のように逆さ取りしてツルツルにしたいタイプなので、無理してやると痛いのである。
時には痛すぎて使えない事もある。これはカミソリ器具の勢にして、いまだに何か新しい切れ味鋭いのは
ないものかと探している。
しかしどうもよくよく観察してみると、カミソリではなく自分の顔の皺とたるみの勢なのだと言う結論に
達した。時間が掛かって面倒だが、顔は思い切って百面相をして左手でそれを延ばして押さえつつ、
素早く右手のカミソリを使うと言うことで、何とか不満ながらもそこそこ剃れる様になった。
決してカミソリの勢ではなかったようだ。
それでも、たるんだ皮膚はもう昔のようなツルツルすべすべの張りのある剃り心地にはなってくれない。
こうなるともう面倒なので、マスク社会だと無精髭も気にならないと最小限しか剃らずに隠している。
当分は痛い思いまでしてあまり剃る必要はなく、来月13日をよそ目にマスク派に拘泥し当分まだまだ
続けることにしよう。