まこと渡船 船長日誌

KUROSIO No.50

中古屋にて発見!
KUROSIO No.50

500円なり(笑)
年式相応の汚れもありますが無茶苦茶には使い込んでないみたいなのでそれほど程度は悪くない。
とりあえず分解、清掃します。
このリール、ハンドルのノブ以外は全て金属で殆どが真鍮とステンレスで出来ていて錆びる部品が殆ど無く、構造も簡単でとても堅牢な作りとなっている。
ボディも金属なので磨くと輝きます。
ピカールでごしごし磨くと顔が映るくらいピカピカになりました。
これもリールを愛でる楽しみである。
昔の牛窓のチヌ釣り名人達は皆このリールを使っていました。
長尺の竿で固定ウキでダンゴ釣りをするのでリールは糸巻き程度にしか考えてなく頑丈な作りが良かったみたいです。
また無駄なコレクションが増えてしまった(^^;

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