下がっていく水温に比例してチヌの活性も下がっていってます。
活性が下がったといっても、全く釣れない訳ではありません。
チヌは完全に冬眠してしまう訳ではないので少ないながらもちゃんと捕食します
その僅かな捕食のタイミングに刺し餌が届いて食わせれば良いのですが、刺し餌が届いてチヌが咥えても明確な魚信が捕らえれず餌を離す事もあります。
そこが寒チヌの難しくもあり楽しい部分でもあります。
本日、釣果があったのは全体の三割くらいでした。
バラシがあった人は四割、残りは反応なしといった具合でした。
海の中も完全に冬になりました。
年末年始はまた寒波がやって来るみたいです。
食いが更に渋～くなりそうですね
