「備前国総社宮」にて「阿含宗」の「明善寺合戦」戦死者成仏護摩法要が執り行われました。 神社で仏式の法要?だと思いますが日本には明治時代に神仏分離令が出されるまで神仏習合の信仰があり、備前国総社宮、阿含宗双方に理解があり今回の法要へという運びになったそうです。 先ずは神式で祈祷して仏式で護摩法要といった流れで執り行われ導師が二礼二拍手一礼や宮司が護摩法要に参列となかなか見られない光景が拝見できて感無量でした。 これでこの地も清められたと思います。 ちなみに私、阿含宗には入信していませんが来賓としての参加でした。