まこと渡船 船長日誌

見解

本日釣果無し・・・惨敗

朝一の凪いでいた時にワンチャンスあったそうですが、残念ながらラインブレイク・・・残念 
その後、風が強くなり釣り難かったみたいです。
この時期、風が強くなると釣果が落ちる原因を私なりの見解で説明しますと、先ずは低水温で魚の活性が低くあまり餌を追いません。
餌を食わす為には魚の目の前に刺し餌をもっていくか、刺し餌を止めて魚が刺し餌を食べやすい状態を作ってやらなければならないのですが、そこに持ってきて風が強いと波が高くなり、波の上下で刺し餌も上下し、更には上潮が滑り二枚潮となり刺し餌がウキに引っ張られ(仕掛けが軽い場合)魚が刺し餌に付いて行けなくなります。そもそも、風が強いとライン操作も難しくなるし手返しも遅くなるから仕掛けが水中にある時間が凪ぎの日より短くなるので、それも大きな原因の一つです。
以上が私なりの見解です。
極論ですが、凪ぎに日しか釣行しなければボーズ率は下がります。しかし、休日に天候は合わせてくれません。(天候に合わせて休日を取る方は居られますが・・・)
まあ、ボーズを恐れていたら釣技の向上にもなりませんので、ある程度の冒険も必要です
でも、無理な釣行は止めましょうね~

コメント一覧

船長
マイスターさん
この時期の水中ウキはとても有効ですが、水中ウキの形状とアタリをとるウキの感度とバランスが大事です。細仕掛けはその先の手段だと思いますがとても有効でしょうね。細仕掛けはランニングコストはかかりますが、この時期釣行する人は左程気にならないでしょうね{ぱんだ}

クリチャンさん
ボーズの釣行って大事なんです。何故釣れなかったか分析して何が足りなかったか考えると己のスキルアップに繋がります{キラリ}
これは磯、船問わず全ての釣りに通ずる事だと思います。ただ、己のスキルを超えた気象条件の釣行は命取りになるので気を付けて下さいね~{笑}

WhiteGodさん
よくないです・・・{汗}
ボーズのまま甘んじないで下さい{プンスカ}
WhiteGod
・・・フムフム・・・{スマイル}
・・・よかった・・・
クリチャン
なるほど・・・・納得です!!
ボーズもなければ向上心も沸かないですね。
挑戦は必要だけど,大風の日に出て行くのは単なる無謀です。
その見極めをして,時には厳しい条件の中での釣りも必要なんでしょう。
マイスター
φ(._.)メモメモ ふむふむ、

難しいけどなるほど!{CARR_EMO_96}
と言う事はこう言う時期は水深に関係無く、マイナス浮力の強いビッグ水中の出番が増えて来るって事じゃろぉな?{CARR_EMO_537}
プラス自分の道具に合った限界の細糸、ハリスは普通でええと思うけど?
ちよっと神経使い過ぎて疲れるけどね?

万人向けではないかも知れんけど、細糸+ビッグ水中はやって見ておいても損はないと思う!
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