朝一の凪いでいた時にワンチャンスあったそうですが、残念ながらラインブレイク・・・残念
その後、風が強くなり釣り難かったみたいです。
この時期、風が強くなると釣果が落ちる原因を私なりの見解で説明しますと、先ずは低水温で魚の活性が低くあまり餌を追いません。
餌を食わす為には魚の目の前に刺し餌をもっていくか、刺し餌を止めて魚が刺し餌を食べやすい状態を作ってやらなければならないのですが、そこに持ってきて風が強いと波が高くなり、波の上下で刺し餌も上下し、更には上潮が滑り二枚潮となり刺し餌がウキに引っ張られ(仕掛けが軽い場合)魚が刺し餌に付いて行けなくなります。そもそも、風が強いとライン操作も難しくなるし手返しも遅くなるから仕掛けが水中にある時間が凪ぎの日より短くなるので、それも大きな原因の一つです。
以上が私なりの見解です。
極論ですが、凪ぎに日しか釣行しなければボーズ率は下がります。しかし、休日に天候は合わせてくれません。(天候に合わせて休日を取る方は居られますが・・・)
まあ、ボーズを恐れていたら釣技の向上にもなりませんので、ある程度の冒険も必要です
でも、無理な釣行は止めましょうね~
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