「カエルの楽園」 百田尚樹 著
主人公のアマガエルのソクラテスが生まれ育った国をダルマガエルの群れに襲われて、安住の地を求め旅に出るところからこの物語は始まります。
旅を続け、やっとの思いでたどり着いたツチガエルの住むナパージュ王国。
そこはとても平和な国で、ソクラテスは安住の地を見つけたと思いましたがそこから話は展開していきます。
この物語は、日本と近隣諸国との関係を比喩で表現していますね
ナパージュ→日本
ツチガエル→日本人
ウシガエル→中国人
ヌマガエル→在日朝鮮人
スチームボード→在日米軍
ハンニバル兄弟→空陸海自衛隊
ハンドレット→百田尚樹(著者)
デイブレイク→朝日新聞
三戒→憲法9条!?
こう置き換えて読むといま日本が近隣諸国とどの様な関係かよくわかります。
物語の結末はナパージュはウシガエルに侵略されて滅んでしまいました。
我が国はそうならない為にも憲法改正を望みます
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