このクオリティからして製造元はココやすだ釣具とみました
この棒ウキを自立に改造すべく、材料を買いに製造元のやすだ釣具へ
ヒートシュリンク(熱収縮チューブ)と
コイルオモリを買って帰り早速作業にかかります
このウキの浮力は1号で、今回はBの自立ウキに改造したいと思います。
先ずはウキの足元にシュリンクチューブを取り付けて
その上からコイルオモリを巻き付けていきます。
オモリの重さの算定は
1号=3.75g
B=0.55g
浮力1号のウキをBの浮力のウキにするには
3.75g-0.55g=3.2g
コイルオモリ(小)の50㎜の重さは2.35g
コイルオモリ3.2gの長さをXとし
50㎜:2.35g=X㎜:3.2g
X≒68㎜となります。
おもりを巻き付けた上からもう一度シュリンクチューブを被せて完成です。
この方法だと、はばらして組み直す事が出来るので、ウキの浮力の変更が可能です。
このウキ、寒チヌには効きそうですよ~
コメント一覧
まこと船長
WhiteGod
船長
WhiteGod
まこと船長
マイスター
最新の画像もっと見る
最近の「道具」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2003年
人気記事