まこと渡船 船長日誌

これ見るまでは

コメント一覧

船長
http://yaplog.jp/makoto_sencho/
骨董屋がーでんさん
時代劇は、昔のやつがいいですね。
「水戸黄門」は杉様が助さんのやつ!
「この紋所が目に入らぬか。」
あの頃は勧善懲悪じゃないから面白い。
なんて言わないし
そして一番好きなのが「子連れ狼」
「大五郎、川は何処に流れつくぞ」
「海」
「うむ、川は海に注ぎて波となる。大きなうねりの波、小さなうねりの波、寄せてはかえし、くりかえし、くりかえして絶ゆることのない」
「人の生命もこの波と同じく、生まれては生きて、死んではまた生まれる」
「ほどなく、父の五体はもの言わぬ屍となろう。だが生命は波に同じく絶ゆることはない」
「来世と言う岩頭に向いて、また生まれ変わるべくうねっていく。五体は死んでも父の生命は不滅なのだ」
「お前の生命も然り。我らの生命は絶ゆることなく不滅なのだ。」
「皮破るるとも、血が噴くともうろたえるな。父の五体倒るるともひるむな」
「父の眼閉じらるるとも、その口開かるるともおそるるな」
「生まれ変わりたる次の世でも父は父、次の次の世でも我が子はお前ぞ」
「我らは永遠に不滅の父と子なり」
何度見ても泣けます{ごめんなさい}
骨董屋がーでん
時代劇はええなぁ。しかし今はもう再放送を見るしかないからなぁ。朝のしんさんが唯一楽しみ。
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