この時期の雨は 植物にとっての大きな水分補給の時期 雨もまた必要なんですが・・・・
昨日久々に 盛大なバック レンズボケをゲットしました。
水やり怠りがちな素焼きの植木鉢の中でどうにか持ちこたえてる うつぎ 咲いてくれました。
この植物も挿し木で難なく増やせる なのでどんどん鉢数が増える(・_・;)
α7 II Meyer - Optik Görlitz Trioplan 2.8/100 の 本領発揮 の 写りです((+_+))
背景ごちゃごちゃ
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レコード三昧 カートリッジ 補強作戦
カートリッジ リード線を太くする これで音質が変わる?
レコードカートリッジはレコードの溝から拾った振動を電気信号にして最終的にスピーカから音を出す。
カートリッジの電気信号 つまり発電した信号は微々たる電気量 なので 細い線よりも太い線の方が余裕をもって通せる
という理屈なのだそうだ・・・・・ 音が広がったような気がする(;^ω^) そんな感じです
気分が良ければ それでよいのです(≧◇≦)
以下画像 左から ウン十年前のリード線 これは真ん中のカートリッジに使用していたもの
次2つのカートリッジのリード線は最近購入の物で左のカートリッジはレコードプレイヤーに付属していた
真ん中のカートリッジのリード線は右側のカートリッジを装着するヘッドシェルについていたもの
右側2つが今回増強のために求めたもの 右側のカートリッジはモノラルですでに装着済
真ん中のカートリッジに右側のリード線を付け替え予定
リード線付け替え後のカートリッジ側
リード線の付け替えの留意事項
1)レコード針は外しておく 思わぬことで針先を破損の可能性あり
2)今回購入のリード線は取付部分が狭くって固い メーカーサイトにマイナスドライバーでの広げ方あり あとで見つかった(≧◇≦)
3)ピンに装着する場合 ピンセットで挟む箇所に要注意!!
4)カートリッジ側(上)(1.2mm)と シェル側(下)(1.0mm)でピンの太さが異なる
今回作業中に誤って断線させてしまった"(-""-)"
あれこれ試みた結果 古いリード線のピン部分を取って 半田で固定 これで大丈夫でしょう
以下は年月経過とともに錆が出てしまったヘッドシェルを きれいに ピカピカにしてみました
#2000の水生やすり と コンパウンド入りの磨き粉(グランドピアノの磨きで購入 YAMAHA製)
結果は素人感あってなかなか味わいがある(;^ω^)
プレイヤーに接続
なかなかぁ~~~~~ (自己満足)
横から見ると年季が入った感じで これもいける(>_<)
作業後記
ヘッドシェルの磨きでは、指が真っ黒になってしまった 親指と人差し指負荷が大きい
続いてリード線では、ピンの差し込み口を広げるために これまた 親指と人差し指に負担 ちょっとしびれるぅ~~~
なかなか楽しい時間を持ちました さて モノラルレコード 聞きながら MP3 USB取り込み作業を楽しむかなぁ~~~~
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