9月20日(土) 旅行8日目(クルーズ7日目)
クロアチア ドブロブニク観光
今日は午前中、ドブロブニク観光。クロアチアを代表する観光地、「アドリア海の真珠」とうたわれるドブロブニク。海に突き出た要塞に囲まれた赤い屋根の美しい旧市街は世界遺産に登録されている。以前から訪れたいと思っていたが、クルーズの旅のおかげで簡単に来ることができた。欲を言えばこの町に2~3泊して、のんびり出来るといいけど、欲は出さないでおこう。来られただけで幸せ。
ドブロブニクの西の方にある港。港からは旧市街が見えなかった。港に着くまでに見えていたのかもしれないが気が付かなかった。
バスを降りて旧市街の東側の旧港に来た。そしてプロチェ門から入った。添乗員はピレ門の車の混みようを見て「プロチェ門から入って正解でした」と。
旧総督邸や大聖堂をみて、青空市場の様子を見て、カフェや商店が並ぶ、にぎやかなプラッツア通りを歩いた。
バロック様式の大聖堂
旧総督邸
市場のお店には野菜や乾燥イチジク等が並べられていた
プラッツァ通り(旧市街のメーンストリート)
プラッツァ通りを歩いて、ピレ門の手前の大噴水のある広場に面して建つ、どっしりとしたフランシスコ修道院の中へ。なぜか修道院の写真を撮っていなかった 中庭の回廊はとてもいい雰囲気だった。
修道院の中にはクロアチア最古、世界で3番目に古い薬局<マラ ブラーチャ薬局>が併設されていて、修道女たちが作り始めたオリジナルコスメが大人気だそうだ。スキンケア製品の<ローズクリーム>が有名で、添乗員の話によるとリピーターが多いとのことだった。リピーターねえ~ そんな簡単には買いに来られないけど??
ふたに 1317 A.D と書いてある
旧市街をぐるっと取り囲む城壁の中は、中世の宮殿や歴史的な教会が並ぶ。高く頑丈そうな城壁は、中世のヴェネチア共和国からの攻撃を防ぎ、多くの危機から守ってきた。今は遊歩道になっている。上から見る景色は絶景だった。一周すると1時間半ほどかかるらしいが、疲れる事は敬遠する二人、半周で下に降りた。
ロープウェイでスルジ山にのぼり、頂上からの旧市街を見下ろす絶景ポイントに行く予定だったが、小雨が降ってきてロープウェイは休止。こんなちょっとの雨で止まるとは、なさけないロープウェイだ。はるばる日本からやってきたのに
代わりに連れて行ってもらった場所は、いい景色だったが雨が降り出して、きれいな写真にならなかった。アドリア海に突き出た旧市街の写真は、よく旅行雑誌やガイドブック、ネットでも見ることができるので、それでガマン、ガマン
キャビンのバルコニーから下を見ると、今日は救命ボートの清掃の日らしく、何人かの人が命綱をつけて掃除していた。
客室係も毎日、私達が観光に出かけた後とか、食事に出た後とか留守を見計らって、キャビンの清掃をしてくれていた。一度だけ、ちょうど出かけようとする時に「いいですか?」と、入ってきたので、しばらく見ていたが私たち邪魔だったと思う(笑)
バスルームの扉に一度しか着なかった、サンドレスが(笑)
担当の客室係と
今夜のディナーのドレスコードはカジュアル
14デッキのビュッフェスタイルの夕食をとろうと言っていたけど、結局いつもの<レッドベルベット>へ
今夜は遊んでいられない。夜中の1時までにスーツケースを廊下に出しておかなくてはいけないから、今まで部屋の引き出しやクローゼットに入れていた衣類・洗面台にのせていた化粧ポーチなどをスーツケースに詰め込んだ。 明日の朝必要な薬や貴重品などは手荷物にし、下船の準備OK
旅行8日目 船内泊7日目
クロアチア ドブロブニク観光
今日は午前中、ドブロブニク観光。クロアチアを代表する観光地、「アドリア海の真珠」とうたわれるドブロブニク。海に突き出た要塞に囲まれた赤い屋根の美しい旧市街は世界遺産に登録されている。以前から訪れたいと思っていたが、クルーズの旅のおかげで簡単に来ることができた。欲を言えばこの町に2~3泊して、のんびり出来るといいけど、欲は出さないでおこう。来られただけで幸せ。
ドブロブニクの西の方にある港。港からは旧市街が見えなかった。港に着くまでに見えていたのかもしれないが気が付かなかった。
バスを降りて旧市街の東側の旧港に来た。そしてプロチェ門から入った。添乗員はピレ門の車の混みようを見て「プロチェ門から入って正解でした」と。
旧総督邸や大聖堂をみて、青空市場の様子を見て、カフェや商店が並ぶ、にぎやかなプラッツア通りを歩いた。
バロック様式の大聖堂
旧総督邸
市場のお店には野菜や乾燥イチジク等が並べられていた
プラッツァ通り(旧市街のメーンストリート)
プラッツァ通りを歩いて、ピレ門の手前の大噴水のある広場に面して建つ、どっしりとしたフランシスコ修道院の中へ。なぜか修道院の写真を撮っていなかった 中庭の回廊はとてもいい雰囲気だった。
修道院の中にはクロアチア最古、世界で3番目に古い薬局<マラ ブラーチャ薬局>が併設されていて、修道女たちが作り始めたオリジナルコスメが大人気だそうだ。スキンケア製品の<ローズクリーム>が有名で、添乗員の話によるとリピーターが多いとのことだった。リピーターねえ~ そんな簡単には買いに来られないけど??
ふたに 1317 A.D と書いてある
旧市街をぐるっと取り囲む城壁の中は、中世の宮殿や歴史的な教会が並ぶ。高く頑丈そうな城壁は、中世のヴェネチア共和国からの攻撃を防ぎ、多くの危機から守ってきた。今は遊歩道になっている。上から見る景色は絶景だった。一周すると1時間半ほどかかるらしいが、疲れる事は敬遠する二人、半周で下に降りた。
ロープウェイでスルジ山にのぼり、頂上からの旧市街を見下ろす絶景ポイントに行く予定だったが、小雨が降ってきてロープウェイは休止。こんなちょっとの雨で止まるとは、なさけないロープウェイだ。はるばる日本からやってきたのに
代わりに連れて行ってもらった場所は、いい景色だったが雨が降り出して、きれいな写真にならなかった。アドリア海に突き出た旧市街の写真は、よく旅行雑誌やガイドブック、ネットでも見ることができるので、それでガマン、ガマン
キャビンのバルコニーから下を見ると、今日は救命ボートの清掃の日らしく、何人かの人が命綱をつけて掃除していた。
客室係も毎日、私達が観光に出かけた後とか、食事に出た後とか留守を見計らって、キャビンの清掃をしてくれていた。一度だけ、ちょうど出かけようとする時に「いいですか?」と、入ってきたので、しばらく見ていたが私たち邪魔だったと思う(笑)
バスルームの扉に一度しか着なかった、サンドレスが(笑)
担当の客室係と
今夜のディナーのドレスコードはカジュアル
14デッキのビュッフェスタイルの夕食をとろうと言っていたけど、結局いつもの<レッドベルベット>へ
今夜は遊んでいられない。夜中の1時までにスーツケースを廊下に出しておかなくてはいけないから、今まで部屋の引き出しやクローゼットに入れていた衣類・洗面台にのせていた化粧ポーチなどをスーツケースに詰め込んだ。 明日の朝必要な薬や貴重品などは手荷物にし、下船の準備OK
旅行8日目 船内泊7日目