アウンサンスーチーさんの映画を見てきました。
ミャンマーの民主化運動のリーダーで、家族と離れ離れになり、長い間自宅軟禁におかれていた事など、新聞やTVで知ってはいましたが、映像で見ると、やはり感動しました。
ランの花をいつも髪にさした優雅な姿とは違って、強い心を持った女性。
それゆえ<鋼鉄の蘭>と形容される事もあるとか。
普通の女性だったら、夫や息子と離れてまで、こんな過酷な民主化運動に身をおかないと思う。
やはり、ビルマ解放の英雄を父に持つ娘だから、その血がさせるのでしょう。
私は、単純に「何と強い女性、闘う女性なんだろう」と、今まで思っていましたが、そんな強い意志を持ち続ける事が出来たのは、家族の支えがあったからだというのがよくわかりました。
ノーベル賞をもらった時、彼女の代わりに夫と二人の息子が授賞式に出たシーンは、涙が出てきました。
ミャンマーに行く前に、この映画が宮崎で上映されるなんて、私にとってグッドタイミングでした。
ミャンマーの民主化運動のリーダーで、家族と離れ離れになり、長い間自宅軟禁におかれていた事など、新聞やTVで知ってはいましたが、映像で見ると、やはり感動しました。
ランの花をいつも髪にさした優雅な姿とは違って、強い心を持った女性。
それゆえ<鋼鉄の蘭>と形容される事もあるとか。
普通の女性だったら、夫や息子と離れてまで、こんな過酷な民主化運動に身をおかないと思う。
やはり、ビルマ解放の英雄を父に持つ娘だから、その血がさせるのでしょう。
私は、単純に「何と強い女性、闘う女性なんだろう」と、今まで思っていましたが、そんな強い意志を持ち続ける事が出来たのは、家族の支えがあったからだというのがよくわかりました。
ノーベル賞をもらった時、彼女の代わりに夫と二人の息子が授賞式に出たシーンは、涙が出てきました。
ミャンマーに行く前に、この映画が宮崎で上映されるなんて、私にとってグッドタイミングでした。
見たいと思って調べたら7月公開の映画のようで東京ではすでに終了。神奈川では小田原のみ。小田原まで出かけて見るのは・・・。
よくそちらでやってましたね?!
ミャンマー行ってこいやという神のお告げですかね?!
ほんとに、このタイミングでこの映画を見つけるなんて、導かれてるような気がします。
キネマ館だったし、じっくり見たかったから、自転車で一人で行ってきました。
小田原まではね~
どうぞ、ちかちかさんも髪にランの花をさして行ってください。
髪に挿していたのはランだったのですね。トレードマークにしてしまい、またそれがよく似合う女性。すごいです。
影の人、みたいな夫はどんな方だったのでしょう。ちょっと興味があります。
私、普段の行いがいいかも・・・
タイ航空だと、蘭の花がもらえるかもしれないので、それっを・・・・・アッ!もらえるのは帰りの便でした。
スーチーさんの伝統衣装、ロンジー姿がとてもきれいでした。
現実には、スーチーさんが新しい柄を着ると、すぐに人気が出て多くの人が同じ柄を買いに行くそうです。
夫はイギリス人の大学教授で、ミャンマーの事をよく理解し、やはり意志の強い人だったんでしょうね。
神のお告げ鴨(笑)
>夫はイギリス人の大学教授で、ミャンマーの事をよく理解し、やはり意志の強い人だったんでしょうね。
マイケル・アリスさんですね。
うちの近所に住んでいらっしゃいました(笑)
といっても、お顔はわかりますがお話したことはありませんでした。
たしかチベットがご専門だったと記憶してます。
あるとき共通の友人を介して、日本のミャンマー軍事政権支援をやめさせるよう
日本人はもっと行動すべきだというようなことを言われたことがあります。
面識がなくても日本人だと知って、一言言いたかったんでしょう。
でも直接言うのはあまりに唐突と、共通の友人を介してになったんでしょう。
当時は「そんな、あたしに言われても」と思いましたが、いま改めて思うと、
夫婦のきずなと他人への思いやりのなせる技だったんでしょうね。
忘れていたことを、しみじみと思い出しました。
kebaさんがイギリスに住んでおられた時かしら。
日本がミャンマーに支援してたと言う事は、軍事政権を支援してたと言う事なんですね。(ふー! 何も知らん私です)
面識のないkebaさんにも、言いたかったマイケル・アリスさん。
思慮深い立派な方だったんですね