6月7日(金)
<赤毛のアン終日観光>
この旅行のハイライト、『赤毛のアン』の舞台となった場所や、作者モンゴメリーのゆかりの地をめぐり、昼食にロブスター丸ごと一匹食べるツアーです。
しかし、桂子さんが体調を崩したので、寂しいけど、幼なじみ二人で回りました。
<ケンジントン駅>
島の鉄道はもう廃止になっているが、石造りの唯一の駅として保存されている。
<キャベンディッシュ>
物語で「アヴォンリー村」のモデルとして描かれた所だから、物語で描写された所がいっぱい。
<プリンスエドワード島国立公園>
キャベンディッシュの北海岸の赤土の崖と白い砂浜、青い海と空・・・美しい景色でした。
<グリーンゲーブルス博物館>
オルガンやモンゴメリー手製のクレージーキルトなどが展示してあった。
モンゴメリーは黒猫が好きだったので、黒猫のイラストを描いた手紙が展示されていたが、私は興味がないので、素通りするつもりが他の人につられて、“バシャッ”
敷地内に<輝く湖水>があり、湖畔を馬車で走る事も出来るが、このツアーには設定されてなかった。
<モンゴメリーの生家>
モンゴメリーの着たウエディングドレスのレプリカや、彼女の好きなファッション・猫のスクラップ。
生後間もない頃の部屋を再現してあったり、モンゴメリーファンにはたまらないんでしょうね。
<モンゴメリーの墓>
共同墓地の中のこの一角だけが、国立公園
墓マイラーの桂子ちゃんは、前日、有名人でもない普通の人の墓地の写真をとっていたけど肝心のモンゴメリーの墓に来れないなんて・・・・日頃の行いが悪いのかも
<昼食にロブスター>
一人一匹、ロブスターを食べつくした。私が殻を捨てようとすると「まだ残ってる」と、明美ちゃん。
以降、明美ちゃんに見せて「OK]もらって捨てた。
爪をとり、胴と尾をひねり、身を食べつくし、細い脚はチュルチュル吸って・・
ロブスターは今は高級だが、昔は貧しい人の食べ物で、お弁当にびっしり並べて持っていったり
畑の肥料にしたりしたそうだ。今は世界に輸出されているとか。
<グリーン・ゲーブルス(赤毛のアンの家)>
アンが孤児院からカスパート兄妹の家に引き取られて、少女時代を過ごした「グリーン・ゲーブルス」のモデルとなったモンゴメリーの親戚の家
物語の世界なのに、ここにほんとに“アン・シャーリー”が住んでたような錯覚に何度も陥った。
アンの部屋
マリラの部屋
マシューの部屋
この日から、もともと決まっていたグレートジョージ
桂子さんの調子がまだ戻らないので、部屋でレトルトお粥の夕食。「ごちそうさま」「おやすみ」
さて、この後ハプニングが・・・・
自分の部屋に戻って、バスタブにお湯をためようとしたら、詮が壊れてるみたいなんです。
さあ大変、明美ちゃんは入浴中だし、桂子ちゃんは寝てるし、フロントに電話して英単語を
並べても通じる筈はないし、行くしかない。行ったら、身ぶり手ぶりが使えるだろう(笑)
“エクスキューズミー”から初めて・・・英単語を並べた。通じた。
部屋で待っていたら、ホテルの人が次々と来て、トライ(英語になってきた)したがダメで、
結局、作業服のお兄ちゃんがやってきて直していった。
「写真撮っていいですか?」と、ホテルの人に聞いたら、OKと言ったので、撮らせていただきました。
でも、まさかブログにのせるとは思わないでしょうね。フフフフ
でも、明美ちゃんに後で言ったら、"I can not use bath" と言ったらええやん
やれやれ三日目の夜は更けて(泊)
<赤毛のアン終日観光>
この旅行のハイライト、『赤毛のアン』の舞台となった場所や、作者モンゴメリーのゆかりの地をめぐり、昼食にロブスター丸ごと一匹食べるツアーです。
しかし、桂子さんが体調を崩したので、寂しいけど、幼なじみ二人で回りました。
<ケンジントン駅>
島の鉄道はもう廃止になっているが、石造りの唯一の駅として保存されている。
<キャベンディッシュ>
物語で「アヴォンリー村」のモデルとして描かれた所だから、物語で描写された所がいっぱい。
<プリンスエドワード島国立公園>
キャベンディッシュの北海岸の赤土の崖と白い砂浜、青い海と空・・・美しい景色でした。
<グリーンゲーブルス博物館>
オルガンやモンゴメリー手製のクレージーキルトなどが展示してあった。
モンゴメリーは黒猫が好きだったので、黒猫のイラストを描いた手紙が展示されていたが、私は興味がないので、素通りするつもりが他の人につられて、“バシャッ”
敷地内に<輝く湖水>があり、湖畔を馬車で走る事も出来るが、このツアーには設定されてなかった。
<モンゴメリーの生家>
モンゴメリーの着たウエディングドレスのレプリカや、彼女の好きなファッション・猫のスクラップ。
生後間もない頃の部屋を再現してあったり、モンゴメリーファンにはたまらないんでしょうね。
<モンゴメリーの墓>
共同墓地の中のこの一角だけが、国立公園
墓マイラーの桂子ちゃんは、前日、有名人でもない普通の人の墓地の写真をとっていたけど肝心のモンゴメリーの墓に来れないなんて・・・・日頃の行いが悪いのかも
<昼食にロブスター>
一人一匹、ロブスターを食べつくした。私が殻を捨てようとすると「まだ残ってる」と、明美ちゃん。
以降、明美ちゃんに見せて「OK]もらって捨てた。
爪をとり、胴と尾をひねり、身を食べつくし、細い脚はチュルチュル吸って・・
ロブスターは今は高級だが、昔は貧しい人の食べ物で、お弁当にびっしり並べて持っていったり
畑の肥料にしたりしたそうだ。今は世界に輸出されているとか。
<グリーン・ゲーブルス(赤毛のアンの家)>
アンが孤児院からカスパート兄妹の家に引き取られて、少女時代を過ごした「グリーン・ゲーブルス」のモデルとなったモンゴメリーの親戚の家
物語の世界なのに、ここにほんとに“アン・シャーリー”が住んでたような錯覚に何度も陥った。
アンの部屋
マリラの部屋
マシューの部屋
この日から、もともと決まっていたグレートジョージ
桂子さんの調子がまだ戻らないので、部屋でレトルトお粥の夕食。「ごちそうさま」「おやすみ」
さて、この後ハプニングが・・・・
自分の部屋に戻って、バスタブにお湯をためようとしたら、詮が壊れてるみたいなんです。
さあ大変、明美ちゃんは入浴中だし、桂子ちゃんは寝てるし、フロントに電話して英単語を
並べても通じる筈はないし、行くしかない。行ったら、身ぶり手ぶりが使えるだろう(笑)
“エクスキューズミー”から初めて・・・英単語を並べた。通じた。
部屋で待っていたら、ホテルの人が次々と来て、トライ(英語になってきた)したがダメで、
結局、作業服のお兄ちゃんがやってきて直していった。
「写真撮っていいですか?」と、ホテルの人に聞いたら、OKと言ったので、撮らせていただきました。
でも、まさかブログにのせるとは思わないでしょうね。フフフフ
でも、明美ちゃんに後で言ったら、"I can not use bath" と言ったらええやん
やれやれ三日目の夜は更けて(泊)
この日から、期待していたグレート・ジョージですが、期待はずれでしたね。
手違いの賠償金として、旅行代金の5パーセントの規定があるので戻ってくるそうです。
バスタブの件は、私が英語でフロントの人と話したので満足? 気がいい私です。
紅茶だと、素敵なお庭を想像できます(笑)
だったら、苦情にこの件もぜひ加えてください。
って、あたし、モンスター顧客アドバイザー(笑)?
そういえば、イギリスでは近所のおばさまが
飲み終わった紅茶を庭の草花の根元に蒔いていらっしゃいました。
さすがにロブスターとか数の子だと見栄えに難ありですからね(苦笑)
生活の知恵、っていろんなところにあるものですね。
まあ! 昔はそれだけ大量にニシンがとれてたんですね。
北の海でとれたニシンの卵が、宮崎の畑にね~
お母様、時の流れです。 こらえてくださいね。
昔、母が娘のころ祖父が田んぼに
乾燥数の子を、肥料として撒いていたそうです。
それが水でふやけたのを覚えているので、
今高価なのが腹立つらしいです。(笑)
何が残念って、一緒にロブスター食べられなかった事。ロブスターをわしづかみにしてひねって・・・・と、お上品な桂子お姉さまがする所を見たかったなあ!
すてきなお兄ちゃんでしたよ。心残りは「サンキュー」と、握手しなかった事。
日本人観光客が多いと聞いていたので、うじゃうじゃいるかと思いきや、街では会いませんでしたね。
ホテルとツアーで、それも4~5人。
この街に住んでるかのように街歩きをし、いい気分でした。
おやまあ、アンの家の前でマニラおばさんとリンド夫人かと思いました。
何が残念って馬車に乗れなかったのとモンゴメリーのお墓が見られなかったことですね。
いいですよー、この島の墓地は。広い敷地にてんでばらばらに立っていて。もっとゆっくり見たかったなあ・・・なにい、日頃の行いがわるい?・・・はい、それは認めます。
ちいちゃんのこの日のラストイベントはバスタブ水栓の修理でした。かなり、このお兄ちゃんが気に入ったようで。写真も大きいですね。
ちいちゃんは明美とは3ヶ月若いだけなのに末妹と強調するので、使い走りに徹していただきました。水をもらいに(無料です)、栓抜きを借りにとフロントへ。お陰で少しは英語が上手になったかな。観光には季節がまだ早いのか日本人が少なくて、かなりの英語が必要でした。明美が大部分を引き受けましたが、ちいちゃんも頑張っていました。それを横で笑ってみている私です。(だから罰があたったのかな)
日本人が街中に少ない分、海外旅行の気分を満喫できましたね。
とんでもない遠い所でした。でも、あこがれの『アンの地』に行けて、シ・ア・ワ・セ
>お尻が軽い
まさか、尻軽女を想像してないでしょうね。私達、深窓の令夫人ですからね。
楽しいご旅行だった様ですねぇ!
キャナダのあの辺りまで行く!その勇気とお尻の軽さに
心から敬意を贈りますy(^ー^)yピース!