日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

アンの食欲が戻って

2018年10月26日 12時20分00秒 | 日々の暮らし

今日は、暑いくらいのとってもいいお天気です。

アンは、アレルギーからの皮膚病になってから、食欲が落ちていました。
『特に好きな食べ物のないアンに、喜んご飯を食べてもらうには、何がいいんだろう?』
っていうのが、この所の悩みでした。

               

で、ネットでいろいろ調べてみました。

『ドッグフードで、足りてない栄養って何なんだろう?』
『ドッグフードのたんぱく質は、足っていないって書いてあるけれど・・・』
・・・・・
『数年前に、マリーが不調になった時、茹でたささ身をドッグフードに加える様になってから、マリーは驚く程元気になったな。』
『ドッグフードって、たんぱ質が足りてないんだよねって、娘と話した。』
『ドッグフードに足りてないものって、他は何なんだろう?』

               

いろいろ考えて・・・ふりかけを作りました。

ひじきとわかめとごまと、砂肝とか肝とかのたんぱく質を加えて作ってみました。
お味見をしてみると、とっても美味しくて・・・こんなに美味しいと、嬉しくなります。

               

ドッグフードを少し温めた牛乳でふやかしてから、その上にささ身、牛肉、さつまいもの細かく切ったのをのせて、その上にふりかけを掛けてみました。
すべてを混ぜて合わせてしまうと・・・アンは、まったく食べません。
なので、見た目もきれいになる様に、上に上に載せています。

アンは、朝夕ご飯の時に、少しずつ食べてくれる様になって、今は完食してくれています。
減っていた体重も、少しずつ戻って・・・元気になってきました。

               

マリーは、きれいに盛り付けてあろうが、混ぜ合わせてごちゃごちゃであろうが、そんな事は全く関係ないみたいで、いつも完食しています。

こんなマリーと同じ性格ならば楽なのですが、アンは繊細なので、体力が落ちている今は、ちょっと気になる事があると、食べなくなってしまいます。
まずは、食べる事が大切だと思っています。
体重が戻ってくれば、皮膚病も治ってくると思います。

               

動物病院でもらったお薬は、ささみに包んで、ご飯とは別に食べさせていたのですが、口の中できちんと分けて、お薬だけを吐き出していました。

「何で、こんなに小さなお薬が分かるの?」
って驚いてしまいます。

痒みが取れたみたいなので、そのお薬を飲ませるのは止めました。
今はサプリだけ飲ませていますが、サプリは吐き出していた錠剤よりずっと大きなカプセルなのに、ささ身に包んであげると食べてくれています。

早く皮膚病を治して、体重を増やして、毛を伸ばして・・・本来のアンに戻してあげたいと思っています。

               


去年、主人が単身赴任から戻って来た時に、記念樹として植えた萩が、今年はたくさんのお花をつけています。

1年経つと、本当に大きく成長します。

『私達も萩と同じ様に、1年毎に大きく成長して行かないと・・・』
って思います。

               

しょうちゃんも、日々成長して・・・どんどん大きな赤ちゃんになって行っています。

「しょうちゃんが、大きくなってるのを見てると、俺達も日々前進しているって思うよな。」
って主人が満足げに言っています。

「何が?」
「一体、何が前進しているんだろう・・・ね?」
って娘が言っています。

                  

 

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