前回のウィルソンとは逆に、最近のラケットではやせる変形の代表選手かもしれないデスw
ラボでは、このラケットをパターンなりのボトムアップで張る場合は、約1割(5~6Lbs.)くらいクロスのテンションを落としています。
昔とちがって、ヨネックスはクロスのテンションを落とさなくても良くなったとよく言われますが、やはりフレーム形状とストリングパターンによっては、相変わらずタテにやせる変形が起こります。 まあ、ヨネックスとかウィルソンとか、見ただけでコレはチョット、というようなラケットがケッコーありますよねぇw
まあ、こういうやせる傾向があるラケットにはATWも有効でしょうね。