3連休明けの月曜日
今日も 晴れたので
お布団干したり 頑張ったよ~
先日 福島で立ち寄った
前沢曲家集落
道の駅で 偶然目にしたパンフレットで
行ってみようかぁ~
と言って 寄ってみたの
川の水は 濁っていました
この橋の手前が 駐車場
歩いて 集落を回ります
曲家とは 母屋と突出した部分に厩が有ります
橋を渡ると こんな集落が有ります
入口には 水車も
資料館に入り 昔の生活風景を見ていたら
後ろで 主人と話をしている方が
振り向いたら 主人と同じ会社(違う事務所)の方が
ご家族でいらしていて バッタリ!
お喋りをしていたら 写真撮り忘れました
熊の敷物が 囲炉裏の横に有りましたよ
本物の熊です
顔は こんなですよ~
岐阜の白川郷の様に
冬は お蚕さんを飼っていたそうです
順路を歩いて行くと
大杉跡が有り (裏側)
表は この杉で作られたお地蔵さまが祀られていました
あまりの寒さに 足早にグルットまわり
車へ
集落の家々の入り口に 無人の小屋があり
お豆・野菜・手作り品等々売られていました
その中でも ビックリしたのは
熊の手と書かれた紙
品物は 無かったので 買われた方がいたのでしょうね
雨の日の紅葉も 綺麗でしたよ
今は資料館のような感じで残されているのですね。
ここは私も言ったことがありません。
今度お墓参りの時にでも、回ってみようかなぁ。
私の故郷なのに、まりもさんに教えてもらう事が多いですね。
ありがとうございます。
冒頭に前沢と言う名がでましたので、岩手の前沢
牛で有名な場所を想い浮かべましたが違いました。
写真のなかに怖い怖いものありました。
山男が鉄砲で撃って・・さ・・煮てさ・・焼いてさ
なんか・・歌の文句じゃありませんね(笑う)
こんな田舎ぐらししてみたかったけど、
雪国の事は想像がつきません。
でも今、私が住んでる家も、来た時、蚕の為の切りごたつと言うのか、囲炉裏と言うのか、畳を上げたらありましたよ。
リフォームで床を張っていますが、あった場所は、
写真に残していますので、切り開ければ、いつでも使用できる?
天井にも何か下げる仕掛けが、かすかに残っていました。今は、隠れていますがー
素敵な所を見せて頂きありがとうございました。
紅葉が奇麗ですが、北と南に暮らす日本人には確実に違いがあるのがわかる気がします。
ぬくぬくから出られない私には未開の地、今日も夫と話していましたが、年取ったら南の島がいいねって(笑)
熊の手はどんな人が買ったんでしょうね。
熊の胆は貴重品で昔は超高値だったそうですが、手はどうやって使うのかな。
山の暮らしは大変そう。
日本の良き時代をそのままに今に伝える、先人たちの
素晴らしい知恵にも驚きです。
昔を今に伝える、貴重な宝物ですね。
お疲れさまでした。
昔はある家がありましたね
今では見かけなくなりましたけど
古き良い家柄なんでしょうね
他のお宅は 実際に住んでいらっしゃいますよ
是非 今度行ってみて下さいね
前沢と言えば 前沢牛で有名な方を考えちゃいますよね
熊は その地域では まだ今でも出没しているようですよ
雪国は 新潟・北海道で生活しましたので
できそうですが
白川郷の生活も ここの生活も
やはり似ていますね
田舎暮らしさん宅も この様なお家をリフォームされたのですか
そのままでは 寒暖 今の生活の様には行きませんものね
素敵てずね
静かに暮らすのには 良い所ですよ