十一月二日
気温9.5度の始まり。夜中に時雨があったらしく地面が乾き気味に濡れていた。中天の月煌々、北に黒雲の蟠り。明けてみると、雲多い切れ目に青空。地表あたりの対岸と北は霞雲の中、時雨模様というより細かな雨粒を感じつつ散歩。案の定比良のお山あたりから時雨れて迫ってきている。しかし、日の出が雲の切れ目から天使の梯子光線を比叡山に。振り返ると小振りな虹。十一月最初の虹。冬の季節
ヌクヌク朝焼け雲の室内履きを贈られて、今年の冬も「冬の朝虹編みおばさん」の仕事がはじまった。
十一月二日
気温9.5度の始まり。夜中に時雨があったらしく地面が乾き気味に濡れていた。中天の月煌々、北に黒雲の蟠り。明けてみると、雲多い切れ目に青空。地表あたりの対岸と北は霞雲の中、時雨模様というより細かな雨粒を感じつつ散歩。案の定比良のお山あたりから時雨れて迫ってきている。しかし、日の出が雲の切れ目から天使の梯子光線を比叡山に。振り返ると小振りな虹。十一月最初の虹。冬の季節
ヌクヌク朝焼け雲の室内履きを贈られて、今年の冬も「冬の朝虹編みおばさん」の仕事がはじまった。