昨日は、足冷えで睡眠浅く夢ゆめ迷い
劇場が刎ねた後のなかなか捌けぬ人垣の中を
迎えの車待ちの夢
何回、行くアテがわからず。ぐずぐず「時を失った」ような人々の中、劇場の通りの廻りをまわったことか。
勿論、時は失われ。車が来ることはありません。車を廻そうとしている女性の毒づいている声は聞こえてきたのですが、皆目廻され車の位置を掴めず。
で立ち上げようとして、投稿ボタンをおさずそのまま眠ってしまったようです。わたしの夢見た光景はアールデコの女性画家タマラ・レンピッカのなにか妖しげな黒を基調とした滑りとしたと申し添えておきます。