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自我に支配されると、過去または未来の時間を生きることがやめられなくなり、「ああ。あのときああなってさえいれば」や「こうなってくれさえすれば」といった発言が多くなり、今この瞬間をありありと体験しながら存分に生きることができなくなります。
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あなたが摂食障害を発症しているのでしたら、自我が暴走しているのです。
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他の人を批判したり、批判されたと感じたりしている時には、自我が活発になっているのです。
とはいえ、自我が悪い、重要でない、などとは考えないでください。自我は必要です。自我があるからこそ、私たちはこの地上に生息して環境にうまく働きかけながら、考え、計画し、貢献していけるのです。
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「私はこうだ」「私はああだ」などとは言わずに、魂の部分を簡潔に言い表すとしたら、それは「私は存在している」になるでしょう。
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魂の部分は、大切な事柄に上手に注目し、批判せず、結果に固執しないのです。
<ミーティング案内>
日時
2018年12月22日(土)13:30〜14:30
場所
クロスパル高槻4F研修室
対象
摂食障害の本人さん、ご家族、支援者の方
内容
分かち合い
直接会場へいらしてください〜(^^)