たかたかのトレッキング

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

(続)箕郷梅林の枝垂れ梅

2024年02月21日 | 野鳥と花

今日の天気・・・朝から雨だがそれ程寒くない ただ鬱陶しいだけ。道を挟んだKさんが越して来て未だ10年程だが「引っ越しする事になりました」と手土産を持って挨拶に来られた事も影響しているのかもしれない。サツマイモの収穫時には「食べて下さい」と掘りたてを蔓ごと分けてくれたっけ。色々の事が思い出される。

続き

乙女の様な紅梅の美しさ こんな心を何時までも持ち続けていたいものだ

駐車場からメイン会場に移動 白梅は未だ寂しい限りだったが道路脇の薄桃色の枝垂れが頃合いだった

奥の白梅、数本が花を付けていたのでカメラを向けていると一羽のジョウビタキが目に留まった。梅が咲き終わる頃にはジョウビタキも別の場所に去って行く。また来るとは分かっていても、やはり別れは寂しい。

梅林を後に鳴沢湖経由で戻る途中、白花の枝垂れ梅が道路わきに咲いていた

河津桜の消化不良を補ってくれるかの様な優雅さ

まるで簾の様に長く長く枝を伸ばす姿は気品を感じさせる和の風情だ

帰り道の思いもかけない土産ものだった

コメント (10)
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