続き
高谷池の朝
清々しい朝だった。ハクサンボウフウを透かして広がる湿地帯は、このまま絵になりそうな風景だ。
ヨツバシオガマ イワカガミ
キヌガサソウ ハクサンコザクラ
私達は火打山を目指す前、花を拾いながら朝の一時を楽しんだ
一面のナナカマド 6時20分いよいよ火打山に向けて出発
ツガザクラ
シナノオトギリ
ハクサンコザクラの群落
イワイチョウ 広々とした天狗の庭
天狗の庭は湿原植物咲き乱れる山上の楽園だった。花が多すぎて時間だけがどんどん過ぎて行く。
鬼ヶ城が天狗の庭の上に異様な赤茶の山肌をさらけ出している。溶岩や砕屑物が成層をなす妙高山より古い時代の火山だそうだ。
ワタスゲが風に揺れる、その度に池に映ったワタスゲも揺れる。去りがたい天狗の庭で有ったが目的地は未だまだ先。後ろ髪を引かれる思いで別れを告げた。
火打山、登山禁止で登れない時期が?知りませんでした。
高谷池~天狗の庭はこの山塊のハイライトでしょうか。
広がる景色が美しく花の数は足が前に進まないほどでした。
この後、黒沢池回りでリュックを預けてある高谷池ヒュッテに戻りましたがユニークな黒沢池小屋は印象深く心に残っております。
甲斐駒でお刺身が出たのも驚きでしたが山小屋の洋食も珍しいですねぇ。こちらに宿泊すれば良かったかな!
私が上毛三山を眺めて育った様にakiraさんは頸城の山を眺めてお育ちになられたのですね。
これはakiraさんにとって宝ですね。
妙高山登山懐かしく拝見しました
田舎の木島平からは、妙高・火打山が見えます
火打山は雪が多く春の遅くまで真っ白な雪景色です
火打山は登山禁止で行かれなかったのですが!
高谷池ヒュッテ・天狗の庭辺りは景色も良く
高山植物が沢山咲いてますね!
花の名前は忘れたのですが
ワタスゲが綺麗に咲いてたのが今でも思いだされます
黒沢池ヒュッテ山で泊まりましたが、山小屋はご飯が主ですが
洋食を出されたように覚えています
雄さんと懐かしい山の思い出が沢山あり良いですね
自分も家内昨年亡くなりましたが山の思い出が沢山あります!
火打山に登ったのは春ではなく夏も真っ盛り、丁度今頃でした。
雪解けと共に一斉に花開く高山植物の数はアルバムを占める程でした。
そんな事でコースタイムはかなりオーバーでしたが花の力は凄いものです。疲れを軽減してくれますものね。
雄さんが「寝てられなー」と立ち上がった時は怒鳴り込むのではないか(雄さんならやりそうな事)と心配しましたが意外と紳士的でした(笑)
❝たかさんかわいいです。マジ❞
これはこれは身に余り過ぎるお言葉。さっそく永久保存して置かないと。
汗びっしょりで辿り着いた高谷池でしたが、こんな素敵な景色が待っていようとは思ってもおりませんでした。
お花いっぱいの火打山、お花大好き力丸ママさんに共感して頂けたのが何よりも嬉しい♪ ありがとう。
花の撮影に時間をとられて、なかなか前へ進めませんでしたが
花のお陰で厳しい十二曲りも顎を出さず乗り越える事が出来ました。
ヒュッテ迄登り上げてしまえば写真通り池塘の広がる山上の楽園です。
「山っていいなぁ」を提供してくれた火打山でした。
こちらこそ何時も有難うございます。
高谷池ヒュッテ周辺の景色は女性好みの心に残る美しさでした。
テント場も在るので自然と一体となって過ごしたら又、違った朝が迎えられた事でしょう。
ヒュッテ迄の登りのきつさが無かったらもう一度、行ってみたい場所です。
雪の残った山 に色々な花が咲いてるいかにも春らいい景色ですね
写真の撮り過ぎで時間がかかる
よくわかります 夢中で次から次へと撮ってるとすぐに時間が経ってしまいますね
雄さんの「静かに話して来た」が不気味(笑)
懐かしい高山植物を見れて感激です
山は登らなかったですがお花倶楽部や写真倶楽部であちこち連れて行ってもらったことが懐かしいです
休憩と花撮影にかなりの時間を割かれているだけあって
花の種類も数も多くて素晴らしいところですね。
池や湿地帯があって花にとっても最高の環境のようです。
山上の楽園と表現されている天狗の庭の素晴らしさが写真からも伝わって来ます。
山小屋が宿泊を断るほどですから、その人気のほどがわかります。
遭難の恐れがあるので、山小屋が宿泊を断ることはないとも聞いたことがあるのですが、
そうでもないのですね。
いつもありがとう御座います😊
今回も素晴らしい自然美のupに
暫し癒されました😊感謝♫