小寒
2017年01月11日 | 花
大寒 小寒 山から小僧がやってきたそんな歌声が聞こえて来そうな今日の寒さです
木の芽は炬燵に丸まって動かない私と同じように固く閉じ
ジッと耐えておりました
牡丹の芽が「イエ―」だって
石楠花もタラの芽もヒカゲツツジもすやすやと
どんな夢を見てるのかな
そうした中で春一番に起き出した物がおりました
春の使者、蕗の薹でした
寒い寒いと言っても、この芽を目にするとやはり春を意識させられます
こうして見ているだけで独特の苦みとヨゴミが口に広がって来ませんか？
ほろ苦き 恋の味なり 蕗の薹 杉田久女
厳冬期を一手に引き受けている日本水仙
群馬の「かかぁ天下」を横取りされそう
すいせんに 負けてならじと たすき掛け （たか）
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蕗の薹も顔を覗かせて、春はもうすぐだよぉ〜と言っているようです。
蕗味噌や天ぷらにして食べる、あのほろ苦さを思い出しました。
蕗の薹を探しに行ってこなっくっちゃ・・・。
我が家でも沈丁花、春一番（玄海ツツジ）、三つ葉つつじなどが蕾を膨らませてきています。
今週はこの冬一番という寒波が近づいていますね。
冬は冬らしいのがいいのでしょうが、毎年寒さが身に沁みるようになりました。
フキノトウが恋の味とは思いもよりませんでした。私は条件反射で涎が出てきてしまう俗物です。
タラの芽もやはり同じくよだれが‥。
水仙が咲いていますか。水仙はとても清楚で感じがして、控え目なスズランとともに私の好きな花です。
明るさは海よりのもの野水仙 稲畑汀子
海辺の水仙もまた格別です。
特に赤い芽は、暖かさが感じられて良いですね。
蕗の薹が顔を出しましたね。
見ているだけで香りも味もしてきますよ！
フキ味噌にして、ご飯に乗せて食べた～い♪
でも、こちらでは、近くで手に入らないので、もう何十年と口に出来ていません。
「群馬のかかぁ天下」は有名ですね。
群馬の女性は、強くて男性以上に実行力があるのかな。
たかさんも かかぁ天下の 人だった (^_-)-☆
どんなに北風が冷たくても不平不満いわずに・・・
木の芽にはつくずく感心させられます。
あと４か月、ジッと堪えて待っている姿は健気ですね。
蕗の薹はやはり蕗味噌、そして天麩羅でしょうか。
あの苦みは冬の間に溜まった脂肪を流してくれるのだそうです。
ただ食べ過ぎはいけないそうですから私の脂肪には焼け石に水かもしれません。
年を越すといよいよ気持ちは春に向かいます。
これから冬に向かう秋とは確実に違い前向きな気持ちになれますね。
たまボブさんのお家の庭にも活気が見え始めてきましたか？
たまボブさん、私も同じです。
スキーをしなくなった今、急に寒さが身に染みる様になりました。
昨日辺りから結構、寒さが一際 厳しくなってきましたね。
木の芽をジ～～ッと見つめて頑張りましょう。
春を意識させる芽ですね。何となく喜びを感じてしまいます。
恋の味・・・ほろ苦い初恋の味でしょうか、女性ならではの句だなぁと思いました。
蕗の薹もタラの芽も早く食卓に上がる日が待ち遠しいです。
我が家では昨年のコゴミを半分、冷凍にして置きましたが
つい先日、天麩羅で戴きましたが、これも美味しかったですよ。
日本水仙は長持ちですね、アップしたものは昨年からずっと咲き続けているものです。
海辺の水仙と言えば伊豆の爪木崎で見た水仙を思い出しました。
素敵な句を添えて下さいまして有難うございます。
頑張って寒さに耐えている姿に元気が貰えます。
実際、写している時には寒さが全く感じられませんでした。
・蕗の薹、一番乗りで顔を見せました。
蕗の薹は見ているだけで、あのほろ苦さがお口に広がって来ますね。
子供の頃には母が天麩羅に揚げても食べた事は有りませんでしたが
何時の頃からか堪らなく好きになった苦さです。蕗の薹って大人の味なんですね。
・その通り・・・かかぁ天下を地で行く私です。
嘘よ嘘！ 縁の下が私の居場所です。
木の芽さんたち
じっと芽吹きの春を待つ姿は健気ですね
冬来たりなば春遠からじ
まさしく 春の足音が聞こえてきそうです
私はそちらに比べるとたいした寒さではないでしょうけど
厚着してますます丸々としています（笑）
シメ・・私もシメた！と思ったらモズでした（笑）
なかなか会えませんよ
蕗の薹・・早いですね
我が家も天ぷらにして頂きます
たらの芽も楽しみだし
春よ来い！！ですね