本日は秋分の日、「暑さ寒さも彼岸まで」「灯火親しむの候」「雷乃収声=雷鳴が収まる」等々昔から言われている言葉ですね。これから徐々に日の出から日没までの時間が短くなっていきます。秋を何となく寂しく感じてしまうのはそんな所に有るのでしょうか。
昨日、墓参りに行って気付いたのは以前あれ程あった彼岸花が何時の間にか一本も無くなっていた事です。土葬ではなくなった現在に必要無しと言われれば確かにそうかもしれませんが、墓地に点々と咲くあの光景は墓の守り花としてやはり相応しい花なのではないかと思えるのですがそう思うのは私だけでしょうか。
この彼岸花は彼岸に合わせて開花した我が家の一番花。先日草取りをしていて紅い花芽を踏んづけてしまったのは何と言う間抜けな事でしょう。今頃は紅白で咲いていたものを惜しい事をしてしまいました。
朝顔も未だ元気
咲き遅れた睡蓮が慌てて咲き出しました。今朝がたの激しい雨の名残を花びらに付けて中々の演出家振りを見せての披露です。
この池で生まれた金魚の赤ちゃんも大分大きくなりました。やはり未だ母金魚の側が安心できるのでしょうね。後を付いて回っています。雄さんは黒い金魚も居ると言いますが私は未だ見つけられずです。
花芯の中で盛んに蜜を吸っているのはハナアブかな?独り占めして極楽を味わっているのでしょうね。
ヒガンバナ丁度今満開ですね
紅いの潰しましたか(笑)
来年は囲いをしとかないといけないですね
あの鮮やかな色 お墓の周りに良く似合う花ですよね
御彼岸に合わせたように咲く花
お墓ティ頑張名は一対です
彼岸花は花全体に約20種類以上の有毒アルカイドを含んでいる植物だそうですね。
シキミなどとともに、墓地に彼岸花がたくさん植えられていたのは、動物が墓地を掘り起こさないように
するためだったようですが、奈良にある彼岸花の名所・仏隆寺は、一時鹿などの動物に球根を食べられて
全滅したということをお寺の方に聞いたことがあります。動物によっては毒などものともしないものも
いるようです。花がなくなったのは、案外そんなところに原因があるのかもしれませんね。
シロバナの一番花、お庭に彩りを添えてくれましたね。
17時、再度、投稿しました。
ブログも彼岸花で賑やかになってきましたが我が家は、やっと一輪咲き始めたところです。
それなのに折角、花芽を付けた紅い方を潰してしまいました。
そんな時って人間は咄嗟の行動で無理と知りつつ折れた花芽を茎に戻そうとしてしまうものですね。
昔は彼岸花と言えば墓か田んぼの畦が定番でしたが最近は「彼岸花の名所」と称して群生地がアチコチで観られる様になりました。
確かベルさんのお住まいの近くにも群生地が在りましたよね。今年も行かれますか?
彼岸花は「有毒」「葉もない所からいきなり茎が伸びて花が咲く」「墓地に見られる」
そんな事から忌み嫌われたものですが、複雑な花の形と言い実に美しい花ですよね。しかも最近では彼岸花の群生地としてあちらこちらで人呼び合戦が盛んです。
そうなのですか、鹿はこの花の球根が好物なのですね。 人間にとってウッカリ、口にしたら中枢神経麻痺を引き起こしたり呼吸困難に陥ったりと深刻な症状を引き起こす猛毒植物で有るのに何故なのでしょう、謎ですね。
所で 金魚はメダカのように自分が生んだ
卵を食べたりしないのですか?
昨日NHKで放送していましたが 魚は賢いそうです
金魚も実験の対象でしたが サッカーボールを
ゴールさせることもしてましたよ
メダカは知りませんけどね(;^ω^)
ちびちゃんがいるのを見るのは メダカでも
金魚でもいいもんですねぇ~💛
もう、30年以上、庭で買い続けています。
最初、池に放った時には足音だけでサッと身を翻していた金魚が或る日、手を池に入れると寄って来て指にズクズク吸い付くまでになりました。
その金魚は世代交代で今はおりませんが、そこまで慣れてくれると可愛いものですね。
金魚は自分の子供は絶対に食べたりしません。
ただメダカを池に離した途端、寄って来てパクリ。早かったですよ。 判るんですね。以来メダカは買わない事にしました。