この暑さはどうしてしまったのでしょうね。庭が気になりながらも中々手が付けられず溜息をつきながら草茫々の庭を眺めているだけで一日が終わっています。
「クタビレ爺さん」のブログで赤城自然園のレンゲショウマが開花した事を知りましたので行ってみる事にしました。少しでも涼しい場所へと考えるのは皆さん一緒の様で駐車場は満杯。一番奥の駐車場に無理矢理、押し込み何とか駐車。 日向なのにあの焼ける様な暑さは何処に?明らかに空気が違っているのが分かりました。
毎年楽しみにしているレンゲショウマ
まるで蝋で作った小さなシャンデリア、森に涼しさを撒き散らしています
気品ある薄紫色の花弁を俯き加減に咲かせるこの奥ゆかしさが見る者の心を捉えるのでしょうね
どなたが付けたのか、まさに森の妖精
あるかなしかの風に揺れる姿は舞を楽しんでいるかのようでした
愛らしい蕾をたくさん付けて8月いっぱい林床を飾り立ててくれる事でしょう
有毒
その直ぐ側でタマゴタケ(美味)が頭を擡げていました
有毒で有れ、何で有れキノコには夢が有りますね
レンゲショウマは森の妖精と呼ぶにふさわしい花ですね。
どこででも見られるという花ではないだけに、森の中でうっすらと明かりを
灯したような神秘性も漂っていますね。
涼しさをも感じさせてくれる花ですが、赤城自然園は日向の暑さとは
異なる涼感をも与えてくれたようです。良い時に行かれましたね。
まだ一杯つぼみがあって楽しませてくれますね
こちらは御岳山が有名ですがもう行かれないので少しあると言う所に来週つれて行ってもらう約束しています。
毎年一度は見たいお花です
暑いですね そちら雨は大丈夫なんですか関東方面大雨のニュースがよく出てるようですが
こちらは雨無 毎日ガンガン照りに照らされてます
レンゲショウマ可愛い花ですね
丸い可愛い蕾もいっぱい
蕾も可愛いですね
色とりどりのキノコ見る分には可愛くていいんですが恐ろしいのが多くて絶対に食べようという気にはなりません
素敵な花が咲くのでしょうかねぇ~
森の妖精の名はぴったりですね
神秘的な淡い薄紫 上を向いて咲くのでなく
下を向いているのが 益々神秘を感じさせます
こんな森の中で 一体誰にその姿を見せようと
しているのでしょうかねぇ~
気になる・・
かわいい花ですね
山花,野花、森花達はなぜうっすらとした可憐な花が咲くのでしょう
私は根本ごと掘り返し山の近くの土をプランタンに入れ育ててみました
毎日~牛乳パックを飲み干したパックに水を入れプランタンに入れていました
すると見事に育ちました
牛乳が肥料になったようです
庭に植えた苗は皆枯れてしまいましたプランタンのまま庭に植えました
何十年も枯れずに育っています
山ツツジも自然の色をしたまま隣で育っています
牛乳を薄めた栄養は効果があるようです
狸の置物のミニバラもそれだけの栄養なのに何十年と育っています
自然の色は何とも言えない味があります
改良した色もすてきですが・・・
優しそうな薄紫色の花弁
恥ずかしそうに下向きに咲く奥ゆかしさ
そうした奥ゆかしさを見せながらも人の心を捉えるのは茎丈にも有りそうです。
まるで森の中に花だけが浮いている様に見えるのですよね。
昨年、1頭のアサギマダラが一足早く花の周りを飛び交って私を驚かせましたが今年は残念ながら観る事は出来ませんでした。
群馬は地形の関係か暑さから逃れられる場所がたくさん有ります。此処は標高800m位なのですがそれでも空気の違いが感じられました。
レンゲショウマは次々に蕾を付けますので8月いっぱいは楽しむ事が出来る様です。
群馬にはそれこそ、あちこちの山に自生していますが
最近は横着をして手軽に楽しめる赤城自然園に足を向けてしまいます。
力丸ママさんは来週、連れて行って貰う約束ができているのですね。
そうですね、暑いさなか見た目にも涼しげなレンゲショウマの花を見過ごしては夏は越せませんものね。 どうぞ楽しんできてください。
関東地方の豪雨は太平洋側で群馬は四国と同じくカンカン照りの毎日です。
雨も1ヶ所に集中しないで分散して降ってくれたら大きな災害も出ないのに最近の気象は本当に異常としか言い様が有りませんね。
今日もとても外に出る気にはなれない暑い一日です。
レンゲショウマ、美しいでしょう! 硬い蕾が又、可愛いですよね。この蕾が花を寄り盛り立てている様です。
四国でも観られる様ですので今度「花の会」で探しに出かけて下さい。
キノコは森の小人。 美しいレンゲツツジとのコラボレーションに物語が生まれそうです。
>鬱蒼とした森の中にどうしてこんな素敵な花が咲くのでしょうかねぇ~
誰もがそう思ってしまう花ですよね。
しかし見れば見るほど不思議な花だと思います。
レンゲショウマのこの奥ゆかしさが昔から茶人に愛され茶花として夏の茶席を飾って来ましたね。
茶会に招かれた客もこの花の涼し気な姿に平安を感じての一服となる事でしょう。
私がこの花を初めて観たのは鳳凰三山登山の時でした。
草に混じってヒッソリ咲く姿は決して目立とうともせず下向きな奥ゆかしさで咲いておりました。
レンゲショウマとは対照的に同時期に咲くフシグロセンノウは朱色の花弁を点々と開花させますが
何故か誇らしさを微塵も見せず緑の中に溶け込んで咲いていましたが、これが佐貫卓球ルームさんの仰る山や野や森に咲く花の良さなのでしょうね。
嫌味を全く見せておりませんでした。
肥料として牛乳を薄めて植物の成長を促す。初めて知りましたが良い事をお聞きしました。覚えて置きたいと思います。