「蝉の鳴き声がしないね~」そんな事を話しながら歩いていた時の事、いきなり頭上でジージージー
見上げるとアブラゼミが欅の木に止まっておりました。殆どを地中で過ごし地上での生活は僅か数週間と言う短さの中で懸命に鳴き声を撒き散らす蝉の一生、人間から見ると何とも複雑な一生です。
そして、もう居ることが当たり前になったベニシジミ、今日はクローバーの花を懸命に貪っておりました。
その近くでこんなシジミチョウも観ましたよ。ルリシジミかな?
ルリシジミでは無くヤマトシジミだそうです。今回もハズレてしまいました。titelbouzuさん、himesijimiさん有難うございました。
桐の実 そう、これ花札の12月の絵柄ですね
ブルーベリーも可愛い実を付けてます
雨がパラッと落ちて来た天気に現金な物ですね。待ってましたとばかり花を開きました。
とうに終わった筈のヤグルマギクが咲いてます。うっとりする様な白ですねぇ。
白と言えばタイサンボクも未だ元気
散歩途中の畑に植えられた鬼百合が大輪の花を咲かせています。「誇り」と言う花言葉ぴったりの存在感を見せつけておりました。コメント欄はお休み致します。
北海道にはいませんが、風情のある姿ですね。
鬼百合はたしかな存在感、同感です。
虫が好きなものですから目がつい虫を追ってしまいます。
ここ広島市はあの、鳴き声が巨大なクマゼミを目にする機会が多いです( ´∀` )
その分、以前は僅かとは言えニイニイゼミを観ることが出来てましたが、近年は温暖化のせいか全く観なくなりました😢
ベニシジミも夏型なら、ヤマトシジミ雄も夏型の色彩ですね。季節型のある蝶は判別に迷いますが、その分楽しさも倍増ってところですかねヽ(^。^)ノ(*^^)v
ルリシジミでは無くヤマトシジミでしたか。
またまたハズレてしまいました( ;∀;)
titelさんは本当に良くご存知ですねぇ。
私としましては心強い友を得た感じヽ(^o^)丿。有難うございました。
以前、北海道1ヶ月の山旅をした時に「エゾオオイチモンジ」と「ウスバキチョウ」をアイヌの木彫りをしている店主さんがが冷蔵庫から出して見せてくれた事が有ります。
美瑛に行く前に「是非アンガスの丘へ寄って行ってください」と教えて下さったのもこの方でした。お陰でコウリンタンポポの大群落を見る事が出来ました。
himesijimiさんは広島にお住まいなのですね。 先日の線状降水帯に寄る豪雨は大変でしたね。
クマゼミの北限が関東南部と言う事でここでは目にする事は出来ませんが温暖化で生息地が北上すれば私も観る事が出来るかな!
名は体を表すと言いますが鳴き声も凄まじいのでしょうね。
蝶類は春型、夏型、秋型とややこしいのですねぇ。
でも季節で色が変化すると言うのが面白い!(この事はこれから勉強してみます)
ヤマトシジミ、教えて頂いて良かったです。有難うございました。