投稿を忘れていたと言いますかプチ旅や何やらで先送りしており気が付けば随分、長い間 お蔵入りさせたままでした。先ずは10月10日に写した雲です。
澱を溜め込んだ様な雲が浮いていました。今にも沈殿物がダラーッと落ちて来そう。そう言えば黒い雫と言う歌が有ったっけ。
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空の上では一体なにが起こっているのでしょう。生まれては消えていく儚い雲も有れば蠢きながら居場所を探している雲も有り。ドラマは尽きません。
雲は地球に未来を訴えかけるメッセンジャーでも有りますね。だから定着しようとする雲を怒らせてはいけない。絶対に。
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黒雲が空を閉ざそうとする僅かな隙間に一定方向に尾をたなびかせる群雲。余りにも美し過ぎませんか!
北西方向に目を向ければ新潟県側を巻積雲が覆っています。これは何を意味するのでしょうか。これを地震雲という人が居るかもしれません。違いますね。低気圧が近づいている事を教えているのです。日本海側は数日後に天気が崩れる事でしょう。
先ほど記した黒雲はこんな状態でした。ちょうど浅間山の辺りから出ている様に見えますが因果関係は無さそうです。
時間と共に黒に変化が出て来ました
さて、この雲はこれからどう変化していくのでしょう。次回に。
私もこの様な雲は初めて見ました。
理屈は分かっていても、その不思議さに目がしばたいてしまいますよね。
夕焼雲が見られる時間帯はソロソロ夕食の用意を始めようかと思う頃ですので巡り合うのは中々難しいでしょう。
何時も記している事ですが家は東西南北、空が良く見えますので意識していなくても自然に目に入って来るのです。
私にとりましては恵まれた環境と言っても過言ではなさそうです。
浅間山の辺りから流れている雲はケイさん仰る遠近法を使った川の流れに見えますね。
とにかく空の真ん中にドカンと出現したその迫力は凄いものでした。
でもその下に尾を引いた夕焼け雲が不気味さを和らげ調和をとってくれた様です。
神の存在は私の中に有りませんが偉大な力がこの世に存在する事は否定できませんね。
大空を色んな種類の雲が大集合しました。
雲はその日その日のご機嫌で形を変えるものですが、こんな空も珍しいですよね。
夕刻の期待を持たせながら未だ明るい内に観た雲がどんどん変化をしていく様は気持ちを高ぶらせます。
そんな事から雲の存在と言うものは人間に喜びを与え感情を高ぶらせてくれる自然の素晴らしい贈り物でしょうか。次も是非ご覧くださいね。
良く神社の屋根の上に長く伸びた雲を竜神の出現で有ると驚喜しますよね。
数年前の元旦、榛名山で御来光を迎えた時の事、雲が風で形を変え一瞬でしたがヒツジの顔が現れたのです。 その時の写真はブログで挙げましたが「未年にヒツジが現れた」と全員が歓声を挙げたものした。
ただ雲は現実問題として人間の生活を見直せというメッセンジャーでもありますよね。今まで竜巻やダウンバーストが起きなかった群馬南部が毎年の様に襲われる様になりました。温暖化が進み地球は急速に悪い方へと進んでいます。真剣に見直さなくては地球の未来は危うい状況にきているのですよね。
こちらでは皆既月食、良く見えましたよ。問題はカメラの性能でした( ;∀;)
私はこちらでは見た記憶のない雲なので
驚き、ちょっと怖い感じがしました
暗くなると外には出ないので このような雲を
見ることが無いので 何ともはやですが・・(^_^;)
浅間山のあたりから出ている黒雲
まるで川の流れを下から眺めているような・・
すごい迫力ですね。(^^;
これからどうなるのか気になります。
目を見張るような迫力のある雲ばかりですね
どの雲も凄まじく美しいですね
皆、自然に作り出されたものなのですよね
すごいですね
続きも楽しみにしております。
雲の形は何か連想を誘いますね。
雲の形の動きも、また面白いです。
ただ今日の月食野撮影は、雲の動きで2転3転しながら、なんとか撮影してきました。
どう見ても布巾の底に溜まった檻から今にもタラーリと滴が落ちて来そうに見えますよね。
それを受け入れ同調して下さったイケリンさんに感謝感謝です。
一点から広がりを見せながら襲い掛かって来る様な黒雲は上空から見たら、ただ単に幅広の帯が長く伸びている、そう見えるのでしょうね。
この日は幾種類もの雲の出現に感動し、そして振り回されてしまった夕刻でした。この後、クライマックスを迎えます。
>見入ってしまいました
そのお言葉を頂いただけで大満足しています。
私が雲を寄せ集めて編集した訳でもないのに・・ね。
数日後、福島沖に地震は有りましたが日本海側には有りませんでした。もし有ったらこれは凄い事になりそう。
この日の雲は特にダイナミックでした。
popraちゃんが見たのは強風に吹かれて千切れた雲が離れまいと手を繋ぎ合って太平洋に向かっている場面だったのですね。
忘れられない程、感動出来た事は素晴らしい事だと思います。
一つとして同じ形が無い それが雲の面白さですね。
巻積雲はウロコ状に現れるところが如何にも秋らしいですね。
このあと凄い展開を見せます。
1枚目の雲は雲の雫に例えられたように、
だんだんと雫が垂れ下がって、そのうちにポトリと落ちてきそうな予感さえします。
あたかも水道の蛇口に溜まった水が、だんだんと膨らみ時間をおいて落下するかの
ように・・・。
浅間山の方向から帯状にのびた雲は、噴煙との因果関係はないようですが、
それを想像させるような赤色のまじつた雲で、不気味な感じさえ受けます。
どう変化したのでしょう。楽しみでもあります。
美しくも怪しい雲、、、遅れても投稿の価値ありです!
思わず見入ってしまいました。
翌日、地震はありませんでしたっけ?
そちらは山が近いから特別ダイナミックなのかな😃でも、何処にいても、空は見飽きませんね🎵
私は、スキーに行くときの東北道で見たちぎれ雲達が、雪国で沢山雪を降らせて遊んできてはしゃぎながら太平洋側に流れてきたようだったことが、すごく印象的でいつまでも忘れられません‼️
巻積雲ちょっと怖いですね。
次回が楽しみです。